JRのふれあいウォークで「尾道の井戸の文化を訪ねて」というまち歩きのが6月8日に有る事をウォーキング仲間より聞いて
参加してきました。
3月に尾道の井戸や手押しポンプの探索をして沢山見つけることが出来たのですが、
まだまだ沢山有るのではないかと思っていたので、丁度良い機会でした。
集合は、尾道駅前に9時15分なので、広島駅を7時2分発で出発。自宅は6時半に出る。
参加者は40名ぐらいで3班に分かれて、ボランティアガイドさんが案内してくれる。

最初は、2階井戸。ここは前回の時に知った。二つ目は、万年井戸。水道の無い時代にある篤志家によって4箇所掘られて、現在3箇所残っている。


最初の万年井戸に手押しポンプが残されていたがポンプは壊れていた。

千光寺山ロープウェイ乗り場の横の御供水の井戸。
昔はここまで、船用の水として汲みに来てたらしい。

豊臣秀吉が尾道に寄った時にこの水(柳水)で献茶したと言われている。 その柳水の云われが彫られた石碑。


その柳水の井戸に手押しポンプが設置されていて、コーヨー製の現役だった。ただし、水は飲めない旨の表示があった。

まだまだ続く。
参加してきました。
3月に尾道の井戸や手押しポンプの探索をして沢山見つけることが出来たのですが、
まだまだ沢山有るのではないかと思っていたので、丁度良い機会でした。
集合は、尾道駅前に9時15分なので、広島駅を7時2分発で出発。自宅は6時半に出る。
参加者は40名ぐらいで3班に分かれて、ボランティアガイドさんが案内してくれる。

最初は、2階井戸。ここは前回の時に知った。二つ目は、万年井戸。水道の無い時代にある篤志家によって4箇所掘られて、現在3箇所残っている。


最初の万年井戸に手押しポンプが残されていたがポンプは壊れていた。

千光寺山ロープウェイ乗り場の横の御供水の井戸。
昔はここまで、船用の水として汲みに来てたらしい。

豊臣秀吉が尾道に寄った時にこの水(柳水)で献茶したと言われている。 その柳水の云われが彫られた石碑。


その柳水の井戸に手押しポンプが設置されていて、コーヨー製の現役だった。ただし、水は飲めない旨の表示があった。

まだまだ続く。