高いところから鞆の浦湾を見てみようと思って町の西側の山の中腹の医王寺に登ってみました。
(下の写真の一番上の大きな屋根の所)
上から見た風景は江戸時代からの波止に囲まれた港と瓦屋根の昔夏かしい風景です。
医王寺から少し下がったところに錆び色の急勾配の屋根が目に付きました。洋館だ。
東側の壁だけ全面にカラー鉄板を張ってある。屋根も波トタンのようだ。洋館にはシュロの木だ。
海側に行くと、2階は全面窓、見晴らしがいいだろう。お母屋は和風の入母屋の屋根。
楢村幸男美術館の小さなプレートが出ていた。
半切妻面には逆三角形の換気口、この形は珍しい。建具や花台や窓庇など改装されているようだが、
年月を感じさせる壁面は昔のままか。いい味が出ている洋館付き住宅でした。
(下の写真の一番上の大きな屋根の所)
上から見た風景は江戸時代からの波止に囲まれた港と瓦屋根の昔夏かしい風景です。
医王寺から少し下がったところに錆び色の急勾配の屋根が目に付きました。洋館だ。
東側の壁だけ全面にカラー鉄板を張ってある。屋根も波トタンのようだ。洋館にはシュロの木だ。
海側に行くと、2階は全面窓、見晴らしがいいだろう。お母屋は和風の入母屋の屋根。
楢村幸男美術館の小さなプレートが出ていた。
半切妻面には逆三角形の換気口、この形は珍しい。建具や花台や窓庇など改装されているようだが、
年月を感じさせる壁面は昔のままか。いい味が出ている洋館付き住宅でした。