１／２オンス金貨８０８３５円と高値。やはり中国経済悪いのか。

　クリミア情勢の方は、それなりに動きが無くなって来た感じなのですが、相変わらず金価格の値段が上がっている様です。
そして、中国は一部金融商品のデフォルトを容認した様ですし、シャドウバンキングなど、高金利金融商品を扱っているところなどは、
これからいろいろと出て来るのかも知れません。
　また、ヨーロッパ中央銀行も日本のように量的、質的緩和に踏み切る見たいな発言も出てきました。
　そうなると、ユーロ安ドル高の流れになる可能性も出てくるかも知れませんし、
円もそれに引きずられて、少しは円安に向かう可能性もあるかも知れません。
　また、消費税導入後の経済の失速によって、日銀がいわゆる円安政策を採るかもと一部で言われている様ですし、
そう言ったことから、金を買う方が増えているのかも知れませんね。
　私は、良く知らないのですが、ノーベル経済学賞を取られた学者さんだったかが言っておられた様な。
（円は１ドル１３０円に向かう）見たいに。
　まあ、そこまでは行かない様に思いますが、アメリカの動向によっては、やはり先行き円安に向かうかもと思ったりしています。
　後、今年は６月１日から７月８日ぐらいまでが、占い上警戒しないと行けない月となっています。
　株の売買をされている方は、そこで下がる可能性もありますので、下がったときの資金を手元に置いておくことをお勧めします。
　昨日、株をされているリピーターの方から質問を受けましたので、書かせていただきました。