占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

株14000円割れ。ウクライナ、中国、景気失速のリスク高まる。

2014年04月11日 | Weblog
 やはり、私が2014年の日本を占うその1)と言う書き込みに書いたように、
この4月は国際情勢が非常に緊迫してまいりました。
 そして、それに伴い株価も非常に不調となり、
ついに14000円台を割って終了しました。
 また、本日の朝のNHKのラジオの経済の解説で学者だったかが、
この4月に入り高速道路の車の通行量が激減したと言う報告をされてました。
 次は、13000円の抵抗線を死守する、その辺が験されます。
 それにしても、政府は何だかの株価、景気へのてこ入れ策を準備していた方が良いと思います。
 私個人としては、ちょっと考えていることとして、宝くじ売り場で一日10株を限定に売り買いできるシステムを作って、
株式市場に流入する資金を増やす対策を採ったら良いのにと思ったりもしているのですが、
それだと、宝くじ感覚で、しかもはずれは倒産なのでほとんどはずれ無しだし、
株式を買う国民の数が数倍に増えるでしょうし、となると、銀行や各企業の含み資産も増えることとなり、
景気はよくなってくる様に思うのですが。
 資本主義と言うのは、バブル(インフレ)とデフレスパイラルを繰り返しながら成長する物で、
バブルが行けないと言うのは、資本主義が行けないと言っているのと同じように思うのですが。
 はっきり言って、この日本の株式市場は閉鎖されすぎだと思います。
 目が見えなくて、家族に目が見える物がいないと、取引を断る大手証券会社があるぐらいですから。
 国民が小規模なら誰しも株式を購入できるようなシステムを構築してこそ、本当の経済の発展が始まると思うのですが。
 日本の建前だけ資本主義、実質社会主義と言う体制を変えて行かないと、
日本は本当に良くなって行かない様に思うのです。
 それと、数日前日銀の金融緩和に関するコメントがありましたが、
それについては、後日またコメントを書きたいと思います。
 ちょっと、仕事が忙しくなりつつ有る物で、まだ考えがまとまらないので。
 そちらの方は、もう暫くお待ちくださいませ。

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