占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

50歳、60歳の壁。チャレンジするなら早めの方が良いかも?

2014年11月07日 | 運勢を良くする方法その2
 最近、様々な方を鑑定していて思うのですが、50歳、
60歳ぐらいに、一種の変化の時期が在る、その様に感じます。
心理学的に言うと、49歳、と
56歳ぐらいでしょうか。勿論個人差は在るとは思いますが。
 特に、50才近くのお客様の場合、ご自分ではまだできると思っていたことが
できなくなっていたり、反射神経や耐久力などが、少しずつ落ちていたり。
 それで、今までずっと継続していた仕事なら在る程度こなせる物の、
新しい職種の仕事、久しぶりの仕事の場合は、例えその仕事に就いたとしても、
うまく行かないことが多いように感じます。
 但し、体力や反射神経をそれほど使わない仕事の場合、頭脳労働の場合は、
60才ぐらいがその境目になっている様にも感じています。
 つまり、心理学の変わり目を考慮すると、56歳から60歳
最大でも63歳ぐらいまでに行動を起こす方が良いかも知れません。
 ですので、何か将来やりたいことが在る方は、
例えば、定年になって何かやろうと思われている方は、体力を必要としないならば、
56歳から60歳ぐらいまでに何だかの形でスタートする。
 サラリーマンさんなら休みに講習会や教室に通っておくとか、
その様なサークルに入って感覚を鋭く磨いておくとか、その様なことが
定年後、将来の転回には前準備として必要に思うのです。
 これが、63歳を過ぎてだと、かりに講習会やサークル、
教室などで学んだとしても、その時は憶えていても、年月が過ぎるに従って、
だんだんと忘れていく、目指している仕事には役立たなくなる様に思います。
 そう言った意味では、50歳、60歳、あるいは、49歳、56歳が、
何かを身につけるには重要なターニングポイントの様に思われます。
 ですので、タイムリミットを迎えるまでに、是非やりたいことには
チャレンジしておくことをお勧めします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする