今年と来年が天中殺の年となっておられる方へ。
各天中殺の種類別の注意点をまとめてみました。
中には、解除する１２支が命式に入っており、
それほど凶が出ない方もおられるとは思いますが、
一般論として注意すべき事柄を以下に書かせていただきます。
その１ 生まれた日の１２支が甲申、乙酉の日生まれの方。
今年や来年は比肩や劫財の天中殺です。
ご家族のことで苦労があったり、男性の場合は妻のことで苦労があったり、
友人や兄弟のことでトラブルが起きたりします。また、金運にも付いてない時で、
予想外の出費があったりするので、ギャンブルなどに手を出さず、
手堅くやる方が良いでしょう。
また、健康面も不調になりやすく、肩こりや首のこり、
頭痛や痴呆症などにも注意が必要です。
アルコールなど飲み過ぎると肝臓、胆嚢などにも支障が出やすいので、
注意が必要です。
その２ 生まれた日が壬辰、癸巳の日うまれの方。
今年や来年は食神や傷官の天中殺です。
子供さんのことで心配があったり、女性の場合は旦那さんや彼氏のことで、
苦労があったりします。また、仕事上のトラブルにも注意が必要です。
特に、傷官の天中殺の場合は、急ぎすぎに依る失敗、情報に関するトラブル、
新しいことを初めてうまく行かないとか、交通事故にも注意が必要です。
また、共同で何かするのもだめで、裏切られる可能性が大きいですし、
転職も、思っていたのと実際が違うと言うことが起きやすい年です。
健康面では特に精神的に疲労したり、病気気味になりやすいですし、
命式に傷官が在ると、時に胃腸の調子が悪くなったりしがちです。
また、肩ぐらいから頭にかけての高さのけがにも気を付けてください。
その３ 生まれた日が庚寅や辛卯の日生まれの方。
今年や来年は偏財、正財の天中殺です。
お金の貸し借りによるトラブルや、株式などで大損したりしやすいです。
また、不動産の購入などにも悪く、
購入物件が欠陥住宅だったり、登記などに問題があったりと、
何かと計算外の出費がかかったりします。
後、家庭内にトラブルや、男性の場合は女性問題を起こしたり、
女性も妻の役目をおろそかにしがちの年となります。
また、誰かの世話をしてお金の面で損失を受けるとか、
独身の男女友に、恋愛がうまく行かなかったりします。
後、父親のことで苦労しがちの年となります。
その４ 生まれた日が戊子や己丑の日生まれの方。
偏官、正官の天中殺です。
主に仕事面で苦労をしやすいです。
仕事を変わってうまく行かないとか、仕事がハードだったりします。
出世や役員になる話など、地位が上がる話が持ち上がりますが、
それを受け手高い地位に就くとものすごく苦労します。
まあ、断れない場合は、逆に受けた方が良いです。
その理由は天中殺の特性として、積極的に自分の意志でことを勧めると、
裏目に出る可能性が在るからです。
また、女性の場合は異性との縁がうまく行かないか、
かりに縁があっても、相手が既婚者だったり、彼氏持ちだったりします。
また、既婚女性の場合は、夫のことで苦労しがちです。
その５ 生まれた日が丙戌や丁亥の日生まれの方。
今年と来年は偏印や印綬の天中殺です。
健康面に支障が出やすく、肩こり、首のこり、頭痛、その辺のけがにも
注意が必要です。また、不眠や物忘れ、アルコールを飲み過ぎると、
肝臓、胆嚢に支障が出たりする可能性も在ります。
生活の面では、母親のことで苦労があったり、親戚のことで苦労があったり、
受験など、資格を取ったりする場合には、かなり苦労しやすいです。
また、物事に迷いを生じやすく、悪徳宗教団体に引っかかったり、
悪徳占い師に引っかかって、ぼったくられたりしがちとなります。
特に、この時期は新規の宗教団体、占いやさんには、注意してください。
また、恋愛面では三角関係になりやすく、既婚者であっても、
男女友に不倫などになる可能性が在ります。
また、独身でも元の彼と新しい彼と言う様に、複雑になりやすいですし、
新規の男性とつき合っても、後で彼女持ちと解ったりしやすいです。
以上、簡単に木、水、金、土、火の５グループに分けて、
おのおの各天中殺の解説と注意点を書いて来ましたが、
これは、あくまでも簡単な解説です。
各個人によって、５行のバランスなどもありますし、命式中に、
解除する１２支が在るか、無いか、あるいは１０年ごとの運勢のエリアも
考慮しないとなりません。
ですので、重要なことを決める際には、お近くの信用できる占い師さんを、
訪ねられることをお勧めします。
また、日頃から信用できる占い師さんを２，３名程度、
押さえておくことも必要だと思います。
占い師は、時々移動したりすることもありますから。
各天中殺の種類別の注意点をまとめてみました。
中には、解除する１２支が命式に入っており、
それほど凶が出ない方もおられるとは思いますが、
一般論として注意すべき事柄を以下に書かせていただきます。
その１ 生まれた日の１２支が甲申、乙酉の日生まれの方。
今年や来年は比肩や劫財の天中殺です。
ご家族のことで苦労があったり、男性の場合は妻のことで苦労があったり、
友人や兄弟のことでトラブルが起きたりします。また、金運にも付いてない時で、
予想外の出費があったりするので、ギャンブルなどに手を出さず、
手堅くやる方が良いでしょう。
また、健康面も不調になりやすく、肩こりや首のこり、
頭痛や痴呆症などにも注意が必要です。
アルコールなど飲み過ぎると肝臓、胆嚢などにも支障が出やすいので、
注意が必要です。
その２ 生まれた日が壬辰、癸巳の日うまれの方。
今年や来年は食神や傷官の天中殺です。
子供さんのことで心配があったり、女性の場合は旦那さんや彼氏のことで、
苦労があったりします。また、仕事上のトラブルにも注意が必要です。
特に、傷官の天中殺の場合は、急ぎすぎに依る失敗、情報に関するトラブル、
新しいことを初めてうまく行かないとか、交通事故にも注意が必要です。
また、共同で何かするのもだめで、裏切られる可能性が大きいですし、
転職も、思っていたのと実際が違うと言うことが起きやすい年です。
健康面では特に精神的に疲労したり、病気気味になりやすいですし、
命式に傷官が在ると、時に胃腸の調子が悪くなったりしがちです。
また、肩ぐらいから頭にかけての高さのけがにも気を付けてください。
その３ 生まれた日が庚寅や辛卯の日生まれの方。
今年や来年は偏財、正財の天中殺です。
お金の貸し借りによるトラブルや、株式などで大損したりしやすいです。
また、不動産の購入などにも悪く、
購入物件が欠陥住宅だったり、登記などに問題があったりと、
何かと計算外の出費がかかったりします。
後、家庭内にトラブルや、男性の場合は女性問題を起こしたり、
女性も妻の役目をおろそかにしがちの年となります。
また、誰かの世話をしてお金の面で損失を受けるとか、
独身の男女友に、恋愛がうまく行かなかったりします。
後、父親のことで苦労しがちの年となります。
その４ 生まれた日が戊子や己丑の日生まれの方。
偏官、正官の天中殺です。
主に仕事面で苦労をしやすいです。
仕事を変わってうまく行かないとか、仕事がハードだったりします。
出世や役員になる話など、地位が上がる話が持ち上がりますが、
それを受け手高い地位に就くとものすごく苦労します。
まあ、断れない場合は、逆に受けた方が良いです。
その理由は天中殺の特性として、積極的に自分の意志でことを勧めると、
裏目に出る可能性が在るからです。
また、女性の場合は異性との縁がうまく行かないか、
かりに縁があっても、相手が既婚者だったり、彼氏持ちだったりします。
また、既婚女性の場合は、夫のことで苦労しがちです。
その５ 生まれた日が丙戌や丁亥の日生まれの方。
今年と来年は偏印や印綬の天中殺です。
健康面に支障が出やすく、肩こり、首のこり、頭痛、その辺のけがにも
注意が必要です。また、不眠や物忘れ、アルコールを飲み過ぎると、
肝臓、胆嚢に支障が出たりする可能性も在ります。
生活の面では、母親のことで苦労があったり、親戚のことで苦労があったり、
受験など、資格を取ったりする場合には、かなり苦労しやすいです。
また、物事に迷いを生じやすく、悪徳宗教団体に引っかかったり、
悪徳占い師に引っかかって、ぼったくられたりしがちとなります。
特に、この時期は新規の宗教団体、占いやさんには、注意してください。
また、恋愛面では三角関係になりやすく、既婚者であっても、
男女友に不倫などになる可能性が在ります。
また、独身でも元の彼と新しい彼と言う様に、複雑になりやすいですし、
新規の男性とつき合っても、後で彼女持ちと解ったりしやすいです。
以上、簡単に木、水、金、土、火の５グループに分けて、
おのおの各天中殺の解説と注意点を書いて来ましたが、
これは、あくまでも簡単な解説です。
各個人によって、５行のバランスなどもありますし、命式中に、
解除する１２支が在るか、無いか、あるいは１０年ごとの運勢のエリアも
考慮しないとなりません。
ですので、重要なことを決める際には、お近くの信用できる占い師さんを、
訪ねられることをお勧めします。
また、日頃から信用できる占い師さんを２，３名程度、
押さえておくことも必要だと思います。
占い師は、時々移動したりすることもありますから。
