占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

國の財政を立て直す方法。所得税の前払い貯蓄制度を作れ。経営者のために。

2014年11月29日 | Weblog
 最近、2013年までものすごく儲かっていた有名なブロガーさんが、
今年に入り急に資金商とを起こして倒産した見たいな記事が出ました。
 今は、世の中の動きが昔に比べて非常に早く動くようになっています。
 去年までものすごく儲かっていた会社も、急に売り上げが減少したり、
また、支払いが追いつかず黒字倒産なども時に起きたりする様になっています。
 そこで、考えたのですが、会社を経営している方で、
かなり利益が上がっている場合は、税務署で貯金所得税なる制度を作れば
良いのでは無いかと想います。
 つまり、本来の所得税を納めると友に、来年や再来年など、未来に備えて
予め所得税を貯金しておくと言う制度です。
 先にも書きましたように、今は、今年儲かっていても、翌年になれば
大赤字と言うパターンも多くなりました。
 将来のために所得税用の資金を國に予め預けておくと言う訳です。
 勿論、何のメリットも無いと誰も預けないと想いますので、
例えば、1年間預けると予め預けた資金の1パーセントが、
所得税から引かれる、つまり、税金が返ってくる様にするなど、
國に予め税金用の資金を預ければ、得をする様にすれば良いのです。
 そうすれば、余裕のある会社は多くの資金を國に預けることとなり、
國の自己資本比率が大幅に増えると想います。
 それと友に、税金を納めるだけ収めた方が得になるので、
税金の未納がかなり減る様に想います。
 それと、税金を収める会社にしても、予想外の景気の悪化が起きて、
資金がショートしかけた時でも、
(所得税貯金を解約して、今年は納税しよう)と言うふうに、
つなぎ融資が無くても、手形の決済を乗り切れるなど、
メリットが多いように想います。
 それに、國の財政も潤いますから、それを使い景気対策を
打つこともできると想います。
 ちょっと、そんなことを考えてみました。
 黒田日銀総裁や安倍総理はこの書き込み見て無いかな?
 まあ、素人の浅はかな考えかも知れませんが。

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