占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

親のことで苦労が多い、なかなか結婚できない方は、もしかすると前世の因縁、数理で破壊の関係かも?

2014年11月12日 | 運勢を良くする方法その2
 何か新しいことをしようとすると、必ずと言って良いほどじゃまをしてくる。
こうしてくれと頼んでも、その通りにせずに親の思った通りにする。
この様に、何事にも干渉してくる親子関係で苦しんでおられる方。
 これが、1,2年ぐらい、あるいは5年ぐらいならよく在る話なのですが、
生まれてから30年とか、40年とか続いている場合は要注意。
 もしかすると、その親子は前世の因縁、数理で破壊の関係なのかも知れません。
 例えば、親子で生まれた日が破壊の関係になっていると、
息子や娘が結婚する年代になってもいつまでも手放そうとしなかったり、
結婚が決まりそうになるとじゃまをしてきたり、それで、その様な関係で
中年期にさしかかって来た場合、運勢的に開運しないと言うか、
子ども側が幸せになれない、幸福を感じにくい状態になる様に思います。
 これにも、様々なパターンが在るとは思いますが、例えば男性の子供さん側に
5三角バツがあり、お母様が5数理で、また、お母様に2三角バツがあって、

男性の子供さんが二数理だと、破壊の関係となりますが、この場合、前世で
息子さん側が戦争か何かでお母様側の家族を傷つけたか何かで、
その結果として、お母様側が非常に寂しい生涯を過ごしたのかも知れません。
 また、お母様側も土地か何かの形で息子さん側の家族などに、
何だかの被害を与えたのかも知れません。
 そして、そのカルマ(前世からの宿題)を解消するために、
この世に親子という形で生まれてきたのでは無いかと推測できます。
 そして、お母様側が息子さんをなかなか結婚させないのは、
前世で子どもを亡くされ寂しい思いをした代償なのかも知れません。
 そして、そのカルマの解消なのですが、
本人たちがそれに気付いて真っ当な生き方をする。
母親と少しずつ距離を取っていくことの様に思います。
 そして、結婚することにより、開運するのでは無いかと思われます。
 以前に子供さん側が女性で、両親が破壊の関係のお客様がありましたが、
とある占い師さんの勧めで親と距離を取って、その後結婚されて、
それから運勢が大分好転したと言うお客様がありました。
 この様に、人は時に前に生きていた時代からのカルマ
(宿題)を背負っている場合があったりする様です。
 また、時には先祖の因縁的な物が出たりすることもあります。
 (私は何故親のことで苦労ばかりするのだろう)、
(何故私の家族はいつももめ事ばかりなのだろう)、
(何故いつまでも結婚できないのだろう)、
その様なことでお悩みの方は、是非お近くの四柱推命、
数理学、西洋占星術などの占い師さんを訪ねられたらと思います。
 何かのヒント、突破口が見つかるかも知れませんよ。

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