占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

2022年の日本を占う。インフレ、コロナ、大地震、戦争注意。

2022年01月07日 | 2022年の日本を占う
 それでは、今年2022年の日本を占います。
 まず、今年は食糧価格、ガス料金、
電気料金などの値上がりがきつい年です。
 9星占いで2黒土星が西南に有るのですが、それが年破でやられます。
 故に、畑や田んぼの収穫量が少ないとか、コロナで収穫できないとか、
サバクトビバッタなど、害虫のため被害が出るとかで、価格が上がる、
インフレが加速すると予測します。また、半導体、電化製品も、
去年よりましかも知れませんが、不足して、価格上昇になるかも知れません。
 次に、コロナですが、今年も猛威を振るうと予測します。
今現在、木星は魚座を運行しています。
よって、新しいワクチンや、コロナの治療薬などが複数出てきつつ在ります。
しかしながら、木星は5月11日に次の星座牡羊座に入ります。
そして、10月28日まで牡羊座にいるのですが、
その期間は、コロナは、少し終息気味かも知れません。
その後、10月28日から12月20日まで木星は魚座に戻ります。
この期間で、コロナのワクチンや治療薬が揃い、
2023年3月7日を過ぎると、緊急事態宣言や、ロックダウンなどは、
もう出なくなるかも知れません。
故に、コロナについては、お正月明けから、2022年5月11日までが一番酷いと予測します。
 この期間は、緊急事態宣言の発動も在りえますし、世界的にブレークスルー感染が起きるとか、
中国のワクチンはオミクロンに効果が無いとも言われているので、c国でも感染爆発、
それによる、輸出の停滞、それで世界的にインフレが加速するとか、
物流の停滞による、物資不足も考えられます。
 また、去年よりは若干ましですが、今年も飲食店はしんどいです。
その他、語学教室とか、カラオケとか、趣味のサークルとか、
料理教室、占い店、神秘的分野、
お寺や神社などの宗教関連も、お布施が集まらないとか、さい銭が少ないとか、
去年よりは、ましですが、今年も内実悪いと思います。
 また、電力不足の問題、ちょっとした停電なども今年も在りえます。
 次に、今年は大地震や火災などの災害が起きやすいです。
昨年は、震度6強ぐらいを予測して、2月13日、
実際、宮城県や福島県で、震度6強の地震が起きました。
で、今年2022年は震度7が起きるかも知れません。
特に、確率が高い時期は、8月1日から9月8日ぐらい。
それと、3月31日から5月5日ぐらいです。
後、この1月も少しだけ大き目のに注意は必要です。
 次に、今年は軍事的衝突にも注意が必要です。
 特に、4月5日を中心とする前後6日ぐらいが、大地震だけじゃ無くて、いや、
3月終わりから5月5日ぐらい、また、
8月初めから9月9日ぐらいまでが、注意が必要と思います。
 ロシアのウクライナ信仰とか、中国の台湾進攻、
ただ、これについては、2023年の可能性も考えられます。
 と言うのは、オミクロン株に中国のワクチンが効かないかもと言われてる点、
例えば、人民解放軍の兵士の中でオミクロンが爆発的に感染する、
そうなれば、攻め込むどころの話で無くなると思います。
いくら、1年半から2年分の食糧や、燃料を、
c国が備蓄してても無意味と思います。
また、ロシアの方はワクチン接種率が低いので、
ウクライナを包囲してる軍がオミクロンに感染するなんてパターンも在りえると思います。
 ですが、中国経済、特に中国不動産が急速に悪くなってるので、
人民の不満が高まれば、それを打ち消すため、今年台湾攻撃に出る、
そのようなパターンも無いとは言えません。故に、準備はしておくべきでしょう。
 次に天候についてですが、今年は風水害が多い年です。
台風の被害や、家事なども多くなる傾向の年です。
 また、航空機や交通機関での事故も多いと予測します。 
 次に、世の中全体の動きとしては、学校関係がしんどいかも知れません。
 子供たちがコロナで休みがちになるのか、zoomでのリモート授業が多くなるのか、
後、土木建設関係も、ガラス、建設資材の輸入遅延による価格高騰、
また、緊急事態宣言のためか、または作業員が感染するためか、
工事の中止や、遅延でしんどくなる可能性も考えられます。
 世の中の施行としては、年の前半と、晩秋以降に、
魚座を木星が運行するため、犬、猫などの動物の人気はつずくでしょう。
価格が急騰した石油も、少しは増えるかも知れません。
また、ドクターx2021のような医学関連のドラマも、
今年も視聴率を上げるでしょう。
 その他、人気が出そうな業種は、年中盤から初秋にかけて、
牡羊座を木星が運行するので、警察官や自衛官、
消防士などにも焦点が当たるでしょう。
 後、今年も水瓶座を土星が運行しているのですが、残念ながら、
2021年12月29日に木星が水瓶座から魚座に移りました。
故に、去年のような宇宙旅行や、コンピューターシステムに関する、
明るいニュースはやや一休み、どちらかと言うとネガティブな問題、
ハッキングとか、サイバー犯罪とか、そっちの問題の方が目立つと思います。
 それで、今年2022年をどのように過ごせば良いかですが、
古いやり方に捕らわれない、今までのやり方で無くて、
新しい試みを始めてみることでしょうか。
 個人的な運勢の良しあしにもよりますが、
木星が牡羊座を運行している期間、5月11日から、
10月28日に動くのも手だと思います。
 それで、今年良いと思われる業種は、ピークは過ぎて落ち着くかも知れませんが、
海運関係(輸送費高騰で儲かるのか)、医療関係、
水産関係、防衛品関係、まあまあが、
鉄道など運輸関係(運賃の値上げで赤字がましになるのか)、
うどん、ラーメンなどの長い食品製造関係、少し改善するのが、
旅行、保険、広告と予測します。
 一方、悪いと思われる業種は、土木建設関係、学校関係、
不動産関係、産婦人科、表向きはそうでもないが悪いのが、
電機、携帯電話、通信関係、飲食店、
小さな銀行、機械関係、劇場などサービス業、食品製造と予測します。
 八方ふさがりの業種は、自動車、大銀行、
大会社、鉄鋼会社などです。
 それで、2022年年末大納会の平均株価の予測ですが、
3万円と言いたいのですが、遠慮して29000円台としておきます。
 去年は、自信が無いので3万円ぐらいと予測した物の、当たらないかも知れないので、
上がるからと言ってどんどん買いあがらないようにしてくださいと書いたのですが、
結局、28700円ぐらいで終わりました。
 今年も、FRBが金利を上げてくると下振れリスクも出てくるため、
また、アメリカのインフレもえげつないため、自信はありません。
自己資本比率が40%以上の東京証券取引所1部の、
名前の知られた株価が割安の銘柄を、分散投資するなど、
守り気味の方が良いと思います。
 なお、購入する場合は自己責任で行うようにしてください。
 以上、2022年の日本がどうなるか占はせていただきました。
PS=2022年1月8日、著述完了。

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