これからは賃貸一戸建て住宅が安くてねらい目。

　何気なく一戸建て住宅に住みたくなって、先程検索で調べたのですが、
今現在、少子化で特に一戸建て住宅が安く賃貸されてるようです。
　例えば、神戸市中央区なら、家賃４万円５万円台から複数出ていますし、
神戸市長田区などは、３万円からゴロゴロ賃貸に出ています。
　このような話題を書くのは、マンションの老朽化が増えてるからですが、
築30年、４０年を過ぎたマンションがだんだん増えてきて、
老朽化で耐久性も、遮音性も落ちてきている。
　ところが、権利関係があって、建て替え決議などはまず決まらないし、
そのような古いマンションは、マンションのスラム化にマッシグラと思われます。
　かと言って、新築マンションを３５年ローンで買うのは今の時代は、
つとめてる会社がつずくかどうか判らない、将来の転職を考えたら、
多額の資金を借りるのはリスクだし、将来値が下がる可能性が高いので損だとも思われます。
　株を買う時も高いときに売って、安いときに買うのが鉄則ですが、
今の一戸建て住宅の賃貸価格や中古価格は、
底値、セーリングクライマックスの状態のように思えます。
　そして、逆に今のマンション価格は、バブルの高値、１９８９年の、
ダウ３８０００円ぐらいのように感じます。
　そして、もう少しでバブル崩壊、マンション価格崩壊に向かうようにも感じます。
　故に、耐久性などのチェックは必要ですが、賃貸一戸建て住宅を、
安い価格で借りて住むのも、資産形成の点では、
有効化も知れません。ただ、場所が駅から少し離れた物件が多いので、
車やバイクなどに乗られる方が借りるのに特に便利なように思います。
　今日の朝は、そのようなことを思った一日でありました。