占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

食神、良い星でも多すぎると悪くなる。

2022年01月29日 | 四柱推命の解説その2
 (去年は、12月は50型で苦しむし、
インスタでは、悪口を書かれるし、大変な年でした。)
 これは、先程鑑定したリピーターのお客様の話なのですが、
今年、これからの運勢が主なご相談内容だったので、(そうですか。)
と、さらりと答えただけだったのですが、鑑定後命式を見てみると、
食神、傷官が三つ以上有る。
 それで、去年の10月から、傷官、食神、正官の月がつずいたので、
つまり、食神も傷官に変化したので、しんどかったんだなあと、納得しました。
 このように、パソコン上の四柱推命ソフトでは、悪く出て無くても、
その方が持っている星の種類、数で、吉凶も微妙に変化する物なのです。
 故に、年運が良くても、年によっては、注意しないと行けない時期も在りますし、
逆に、悪い年でも、意外にパワーが強くなる時期があったりもするのです。
 故に、1年の運勢は、ある程度は細かく、
占い師さんに、鑑定してもらうことをお勧めします。
 1年の中にも、波の変わり目、変化の時期なども在りますので。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。

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