
昨年も紹介したかもしれませんが
秘湯野地温泉裏の、ブナッコ道にある山毛欅林(ぶなはやし)その
大樹が枯れてます。
斜めに伸びる枯れ木、とみるとなんと葉が茂ってます。
人間社会なら当然あきらめろと声が出ます。
ですが茂る葉の下には色んな命が犇めいてます。
春蝉、カジカガエル、アブ、尺蠖等々昇のに一生懸命では気付きませんが
おにぎり出して頬張っていると蟻さんも歩いてます。
時には猿の群れがとおります。
新聞には5000年前の樫の木が発掘されたとありました。
埋もれていて化石化していない。つまり樹のままと言うこと?
触れてみたいですね。