自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

蠅捕器渓流ぞひの道ぞひに

2021年06月22日 | 写真俳句
 尺取り虫
 サイハイラン
 山毛欅(ぶな)林、欅の森など歩いていると

その樹勢にも癒やしがありますが、その下に色んな生き物がおります。

野鳥もですが、時には見えない糸にぶら下がる尺取り虫。

山蛾の幼虫がぶら下がっていることもあります。

蚕のようにその筒に入っている虫もおりました。

地面は日陰が多いのでサイハイランも見かけました。

でも人口の虫取り器は初めてです。

ランタンの形、夜のランプかと思いましたがだれも通りません

奥岳の遊歩道です。木の階段が設置してあり苔や湿気で滑りやすい。

お年寄りが歩くのは危険です。そこにアブなど出たら更に危険と

そのアブ退治に設置してくれたのでしょうか。

それとも昆虫学者の研究の為でしょうか?

謎なぞですが、見ると結構入ってました。
コメント (8)
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