自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

有り難う交わす挨拶峰桜

2021年06月13日 | 写真俳句
 コバイケイソウ 芽
 ミネサクラ

 酸ガ平
先日は浄土平から酸ガ平を目指しました。

歩いていると遠くに郭公がきこえました。

反対側の姥ヶ原についてもきこえます。

お昼のおにぎり食べている間にも遠く近くに。

つまり縄張り宣言で鎌沼湖を鳴きながら一周しているようです。

コバイケイソウの芽のあたりよくみると何か飛んでます。

薄く一ミリもない小さな虫が、命の不思議を思います。

これ見るとアブなどは大きい虫です。

綿菅もこれからはしばらく楽しめそうです。

噴煙はおとなしい姿になっておりました。
コメント (6)
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