自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

お隣の畑の中の半夏生

2023年06月24日 | 写真俳句
烏柄杓、半夏
半夏生と言えばどちらを思い出すか。

季節で言えば七二候の一つ。植物の片白草もこう呼ぶ。

日本語の難しさの一つ。

半夏、これは烏柄杓を漢方ではこう呼ぶ。

字が一つ、つくかつかないか。ごっちゃになる。

今どちらも見られる。

七二候、辞書によると夏至から11日目が半夏生とか。

なので7月1日頃。これからなのでほぼピッタリかな。

田植えも終わり、梅雨も明けると広辞苑に載っている。

コメント (6)
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