自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

みなすけて残り少なし山荷葉

2023年06月02日 | 写真俳句
 昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。

自然界でただ一つ雨に透ける花です。

今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。

花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。

過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。

もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。

ですが山岳道路はガスが出ます。

強力な霧灯がないと安全走行出来ません。

視界は10メートル以下になります。

それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。

湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。

なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。

尚、これも季語にはのってません。
コメント (8)
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