自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

梅雨入りを大衆劇にまぎらせる

2023年06月13日 | 写真俳句
 演目 夜昼とも2200円
 食堂に伊勢ヶ浜の力士
日馬富士と照ノ富士の手形
二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。

新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。

私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。

夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。

ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。

あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。

刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。

それを思いだし予約して出かけた。

ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。

普通温泉場は予約すると2食付き。

ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場

多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。

そして食堂の脇に休憩場所、どなたでもokの看板。

奥に仮眠所もある。これも温泉では珍しい。

夕方到着したが多くの人がお風呂楽しんでいた。すべり台もあった。

牡蠣小屋もあるが時間が無い。ちゃんこ鍋も時間が掛かる。

丼物で軽く夕食済ませ観劇。飲食は禁止。

これも大衆浴場では食堂の奥が舞台で飲み食いはたしか自由だった。

珍しいと思いつつ兎に角イベントホールへ。

長くなるので続き・・・・・



コメント (6)
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