自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

寒の水ちょろりと出して顔洗う

2024年01月12日 | 写真俳句

 今朝も寒中とあって毎朝マイナス4.5度。

子供の頃は井戸水で少しのぬるま湯で井戸の水をくみ上げた。

それを洗面器にいれて顔を洗い、手拭いで吹き物干しざおに

手拭いかけるとすぐに凍った。

そんな朝はマイナス10度でもあったのだろう。

それが当たり前の世界だった。

いまは温水器があり、冷たい水はさけるが

朝起きて顔はあらう。便利さに感謝。

コメント (8)
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