自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

しずり雪楽しむ径となりにけり

2024年01月19日 | 写真俳句
しぶき氷



小平潟天満宮
 昨日は曇りながら気温が三月並み。

裏道もすっかり凍て溶けて泥道になっていた。

しぶき氷見に行くときも行くときは気温が引き締まっているので

しずり雪(樹木に積もった雪が落ちること)は少ない。

帰る頃は太陽も高くなり盛んに木の枝から雪が落ちる。

時に体にあたる。柔らかいから問題ないが帽子は欲しい。

ぽたぽた落ちてその音も楽しくなる。

小平潟天満宮も参道が除雪されていた。

看板によると京都、大宰府と同じころの創建で

日本三大天満宮とか。
コメント (6)
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