自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

山茶花や松川事件記念塔

2024年01月30日 | 写真俳句
 記念塔の向かいが現場、殉職碑(機関士三人死亡)
記念塔の脇に
 先日紹介したパワースポット、その近くが戦後起った

松川事件の現場。橋を通るたびこの記念塔が現場と思っていた。

三鷹事件、下山事件、いずれも犯人が不明で

怪しげな捜査が行われた。

 就職した当時、無罪を願う署名活動、警察署へ抗議行動したこと

思い出しました。やがて無罪確定。それから半世紀以上。

当時の政権は吉田内閣、占領軍はまもなく朝鮮戦争へと。

大量の国鉄労働者の首切り始まる頃でした。

 そしてリタイヤしある本読んでなぜ天皇家が東京へ来たのか。

考えれば不思議。戦国時代でさえ京都に居続けたのに、明治政府により

東京遷都。そのころの天皇自身は元気だった。ある日突然死んだ。

 勝てば官軍、なんでもできる。

二つの事考えると政権とは恐ろしいものだと思う。



時や時代をへても起きる。
コメント (8)
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