昨年も紹介したかもしれませんが
秘湯野地温泉裏の、ブナッコ道にある山毛欅林(ぶなはやし)その
大樹が枯れてます。
斜めに伸びる枯れ木、とみるとなんと葉が茂ってます。
人間社会なら当然あきらめろと声が出ます。
ですが茂る葉の下には色んな命が犇めいてます。
春蝉、カジカガエル、アブ、尺蠖等々昇のに一生懸命では気付きませんが
おにぎり出して頬張っていると蟻さんも歩いてます。
時には猿の群れがとおります。
新聞には5000年前の樫の木が発掘されたとありました。
埋もれていて化石化していない。つまり樹のままと言うこと?
触れてみたいですね。
稀に300年くらい生き延びる方がいてもいい
のでは?と思ってしまいます。
昨日の野菜の花ですが・・・その後ネットを
見たら里芋の花は水芭蕉かカラーの花に似て
いて綺麗な花でした・・・毎年咲くともあり
ました。薩摩芋の花は昼顔に似ていました。
安のりさんのおかげで勉強になりました。
里芋は時々新聞に咲いたと出てましたね。
実際には見た事ありません。
薩摩芋もありません
元々は咲いていたのでしょうね。
暑くなって薄い布団でも良いようになりました。
幼稚園に通うようになって日中少し時間が
できました。
用事が無いときはその隙に行ってみたいです。
それも今年来年で終わりでしょう。
ここは原生林です。
いつ行っても癒やされます。
もう少したつとハクサンフウロが咲きます。
低い山ですが花がいろいろです。