8月末は娘の誕生日、そして姉の忌と続きます。
過ぎて仕舞いましたがその頃はまだ吾亦紅見てませんでした。
暑さにワンコがこの場所まで歩いてくれません。
途中で引き返しておりました。
少し涼しくなり歩けるようになって吾亦紅見つけました。
念願の写真俳句入門講座も終わりました。
やっぱり呼んでの講座良かったと思います。
森村誠一氏のあれこれなどよくわかりました。
写真の撮り方作り方など従来の俳句作りとは違う点など
皆さんよく判ったと思います。
何も毎回名句を作る必要ない、むしろ毎日の何気ないことを
記録して俳句作りに活かす。
これが写真俳句の良さかも知れません。
凡人は死んでも何も残せません。
写真俳句する人は作品を残せます。
自分の神社に、お寺など寄進すると永遠に作品は残ります。
地区内の長谷堂にもそんな作品残っておりました。
なりました奥様にも頂きました有難うござ
いました。
お姉さんの命日忘れるはずはありませんが
思うことが供養です吾亦紅が咲く時期に・・・
齢の順なら私が長女ですから順番通りでは?
花好きな安のりさん私は花に例えて貰うこと
は無いと思いますが・・・
今月兼題ないから句作り難しいです。暑い、汗
みんな夏の句になってしまってます。
写真俳句の基本を教えていただきました。
私の日記として、これからも書いてこうと思います。
昨日は有り難う御座いました。
一人でも多くの人に聞いて欲しいと思います。
俳句は文字だけの文芸ですが、俳画と言うことも
昔はありました。常に其処にとどまること無く新しい世界へと飛び立てと或る俳人も言っております。
つまり少しでも創造することは楽しい世界です。
悦子さんを花に例えると、ダイタンビカスかと
思います。花も大きく背丈も高い。
そして長く咲きます。
悦子さんの句作りも常に最高点を目指してます。
それを長年つづけて居ることは私には驚異です。
私はオールランドあらゆる場で作句出来れば良いと
思ってます。俳句日記で良いと思ってます。
ここに集う人は、写真俳句楽しんでいるのは
気負いが無いと言うことですね。
なにも句会に出して点数沢山取ると言う気は
さらさら無し。自分が楽しんでそして他の人が
楽しんでくれるならこれも良かろう!
長生きの秘訣です。
姉は若い頃乳がんでした。
船橋の公団に住んでいたので都心で手術受けました。
いまやがんの権威と言われる方に切りとって貰ったそうです。60歳年金も貰えるようになって田舎に
越しました。そこで人出の無い田んぼ農家手伝って
発がん。最初は風邪と思っていたようですが
発見に一年以上かかりました。当時の先生に出合いやっと喉頭癌の診断。もう手遅れだったようです。
切りとって貰いましたが68歳で亡くなりました。
静かな花好きの吾亦紅みたいな人でした。