自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

待宵草歩道の堺伸び上がる

2024年07月17日 | 写真俳句
待宵草が彼方此方で見られます。

以前よく見ていたのは復興団地になった田んぼ道でした。

その名残なのかいまも舗装になった道路際に見えます。

歩道と車道の境目にど根性です。

今が草の盛り散歩道に葛も咲き出してました。

伸びてはみ出し先っぽを車が引きちぎってます。

いつも気になっていた中学校の入り口付近

今年は県道ですが抜き取ったようです。

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4 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-07-17 08:50:03
この花が咲くと太宰治の「富士には月見草がよく
似合う」を思います・・・宵待草と月見草は
違うのかな?強い花でもあるんですね。
それでも以前よりは見られなくなった気がします。
昨日は結婚前に同じ職場だった方が同じくらいに
私は安達に彼女は松川に嫁ぎました50年ぶりに
松川の彼女の家を訪ねました・・・ここよりも
山間なので山百合があちらこちらに咲いており
嬉しい気持ちになり眺めて来ました。
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Unknown (安のり)
2024-07-17 12:31:22
>kitaura さんへ

俳句では月見草の傍題とし待宵草もあります。
植物学上では月見草は白い花です。
と、思ってますが本当の事はしりません。
非常に少ないですね。
 山百合今盛りですね。
一番豪華な花かもしれません。
 50年ぶりの再会、これは嬉しかった事でしょう。
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Unknown (たんと)
2024-07-17 16:25:42
生命力の強い植物にして明るい黄色い花を咲かせるので
良く目立ちますね♪
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Unknown (安のり)
2024-07-18 05:41:22
>たんと さんへ
 これも外来種で日本古来種は白だったようですね。
白いのはめったに見られません。
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