自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

霊柩車合掌解けばうろこ雲

2021年09月11日 | 写真俳句
 昨日は103歳の媼の葬儀の日でした。

通知では家族葬。このお屋敷の最高齢者。

ホトンドの方は通夜の夜に会葬。

我が家は家内が前日済ませました。

翌日の葬儀が終わり、火葬の前に集会所を通ります。

出発の警笛一つ。

合掌済ませ見上げる空は秋の空でした。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2021-09-11 08:20:48
きれいなうろこ雲です。
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Unknown (kitaura)
2021-09-11 08:38:33
いい句ですね。103歳とは長生きでした
息子さんの所にいつも歩いて通っていた
頃が目に浮かびます。我が家も今日
夫の同級生の葬式に・・・同級生が亡く
なることはこの齢になると次はと思って
しまいます。
昨日は暑いくらいのいい日でしたが続き
ませんねぇ~今朝方又々雨がっかりです。
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Unknown (秩父武甲)
2021-09-11 11:31:08
こんにちは

コロナの時代、盛大に行う葬儀は少なくなりましたね。
うろこ雲に救われますね。
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Unknown (安のり)
2021-09-11 14:36:18
鮎太さん
 日中は真夏日でした。
夕方にもうろこ雲、完全に秋ですね。
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Unknown (安のり)
2021-09-11 14:39:14
kitauraさん
 この歳になるともいつお迎えがきても
不思議では無いですね。家内も連日
葬儀に出かけてました。
 旅立つ人もこんな形の葬儀があるとは
思いも寄らないことでしょう。
全国何処でもある意味都会並みの葬儀と
なりました。
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Unknown (安のり)
2021-09-11 14:40:24
秩父武甲さん
 わずかに火葬前ですが
集会所前通ってくれるのは有り難い事です。
面会は出来ずとも送ることは出来ます。
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Unknown (たんと)
2021-09-11 15:45:56
103歳を弔う鱗雲。
参列の皆さんそれぞれへの天空からのご挨拶でもありましょう♪
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Unknown (安のり)
2021-09-11 16:57:49
たんとさん
 どなたにも優しい方でした。
嫁さん貰うのに一番初めてこの地へ来たとき
バス停から一緒に歩きました。
採れた野菜など持ってきてくれました。
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