自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

額の花一輪挿しにある風情

2023年06月25日 | 写真俳句
菜園に
実家の裏に
 大山画伯の龍の額の下に一輪挿し。

庭の紫陽花が一本。

狭い玄関を飾ってくれる。

客間があればそちらが似合いそうだが無い。

廻りも紫陽花祭り。

孫と見ようと思ったら断られました。

 夜はコロナ禍で閉店したお寿司屋さんが再開。

家族で久しぶりの本物の寿司楽しんで来ました。

嬉しきことでした。

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お隣の畑の中の半夏生

2023年06月24日 | 写真俳句
烏柄杓、半夏
半夏生と言えばどちらを思い出すか。

季節で言えば七二候の一つ。植物の片白草もこう呼ぶ。

日本語の難しさの一つ。

半夏、これは烏柄杓を漢方ではこう呼ぶ。

字が一つ、つくかつかないか。ごっちゃになる。

今どちらも見られる。

七二候、辞書によると夏至から11日目が半夏生とか。

なので7月1日頃。これからなのでほぼピッタリかな。

田植えも終わり、梅雨も明けると広辞苑に載っている。

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悲しみを百日草に励まされ

2023年06月23日 | 写真俳句
 桜の実

 桑の実
 智恵子関連の訃報が2件、それと知り合いの訃報も1件

寂しいこともありますが律儀に育てた花は咲きました。

散歩道を桜の実、桑の実が落ちて汚しておりました。

例年より大きく、甘く美味しい。先日の薔薇苺も美味しかった。

先週18日日曜日は地方紙に久々俳句が載りました。

そして20日、智恵子のまち夢くらぶの生誕祭の記事が

なんと教養面に大きく乗りました。

記者が熱心で最後まで取材されました。

どんな記事になるか楽しみでした。

その記事みた瞬間その意図がわかりました。

参加された皆さんには忘れられない出来事、そして夢くらぶに取っては

今後の活動への大きな励みになります。

やっぱり継続は力です。

参加者数に囚われる必要はないと確信できました。

後で智恵子のまち夢くらぶのホームペーにも掲載します。

新聞社より掲載の許可も頂きました。

良き喜雨休みの今日の私の仕事になります。
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栗の花散り敷く道となりにけり

2023年06月22日 | 写真俳句
 栗の花も蕎麦畑も茶色が目立つようになりました。

蕎麦は来月末、栗は更に一月後です。

今年も夏至、半分が過ぎてしまいました。

幸いは蛍がいつもより多く見られます。

今までは見るのがやっとでした。

一晩に5匹と言ったら10数匹見たと言う方も。

いずれにしても嬉しい事です。

カメラは何でも写せますがまだ蛍では成功してません。

いつか上手に撮ってみたいと思ってます。


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赤蕎麦も白くなりたる夏至の朝

2023年06月21日 | 写真俳句
 昨年の赤蕎麦が1,2本あちこち咲いてます。

お天気も良いので菜園の除草耕耘しました。

大型も小型のトラクターも使いました。

廻りは草刈り機も使いました。

気が付いたら赤蕎麦が白くなってました。

長年赤蕎麦の花を愛でている人が、種採は赤い実を選ぶ。

だが実際は白い花も咲く、と言うことでした。

義兄のは最初から白い花。そろそろと実がつき始めてます。

 赤蕎麦の種は8月に蒔くつもりです。
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