「国旗・国歌、なぜいやの

卒業式の「君が代』を歌うのを拒否したり国旗掲揚の時起立しない教員がいる

よくきく話です。私にはよく分からないことです。

国家があり国旗・国歌があるのは当たり前の話で敬意を表すのはあたりまえのことではないか
私はアマゾンの胡椒移民ですが、奥地の日本人などめったに会わない農場で

働いていたのですが、一年に一度ぐらいベレンに出た時日本領事館の日の丸を

見た時なんともいえない気持ちになったのをおぼえています。

君が代も歌っていると涙が出てきそうになったことがある、なぜ自分の国の

国旗・国歌がいやなのかわからない。個人の思想というがそんなもんではないでしょう。

どこかおかしいのではないか、教育のありかたをみなおす時がきているような

きがする。

上田清司埼玉県知事は１日の県議会本会議で、県立学校の式典で君が代斉唱時に起立しない教員がいることについて「式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、どうにもならない」と述べた。その上で「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」と強調した。
　君が代斉唱時に起立しない教員がいることへの解決法を民主党県議からただされ、答えた。これに対し、共産党県議団は「思想と良心の自由を定めた憲法１９条の規定をないがしろにするもので、７００万県民の代表にふさわしくない危険な発言だ」とし、撤回を求める談話を団長名で発表した