こんにちは、経済学部三年の伊藤です。
今日は6月30日に行った歩荷訓練の様子をお伝えしたいと思います!
今回は、土曜授業や、北海道での用事がある部員や、しばらくけがの回復を待っている部員などが来られなかったため、三年三名、二年二名、一年二名の、計七名で宝満歩荷するつもりでしたが、一年のY君は雷山に向かっていたらしく、一人で雨の中歩荷に取り組んだそうです…。ガッツだね!
この日は朝から天気が悪く(雷がゴロゴロいっていました)、朝起きてから、これは室内クライミングもありえる天気なのでは…という思いが一瞬頭をよぎりましたが、すでに宝満へ向けて出発していた部員もいたため、いったん竈門神社前に集合しようということになりました。
その後九時半ごろまで様子を見たところ、雨はまだまだ強いものの雷は若干弱まったため、とりあえず三郡をめざすことに。
登山口の水くみ場を見ると…
(Iさん撮影)
この通り、増水加減が半端なかったです。
ポリタンクを流されそうになりながらも、なんとか汲み終え、出発。
ここから先は、雨が強まったり、弱まったり、まるで宝満の主から試されているかのようでした。
途中で宝満往復に切り替えることとし、下山時も足元に気を付けつつ、歩荷しました。
ちなみに縦断隊の二人は、二往復したそうです。そしてキャンプ場の小屋の管理人の方から、次代を担わないかとオファーを受けたんだとか。
キャンプ場住み込みの先輩がいたら、おもしろそうですね…(笑)
ご覧の通り、午後にかけて天気は回復しました。
(Aさん撮影)
(Iさん撮影)
台風も近づく季節になりましたが、雨なんかには負けません。
ありがとうございました!
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