ボンジョルノ!今日は前回に続きフルートに関する話題。フルートでループステーションを使っている人を見つけましたので紹介です。
Michele Gori。たぶんイタリアのミュージシャンで「The Electric Flutist」と自己紹介しています。いろんなタイプのフルートとループステーションを駆使して音をどんどん重ねていき、最後はその厚みの上でアドリブを気持ちよさげに吹いています。一人でどこまでできるんだろう?音楽の可能性も無限ですね。
曲は "Just Blues" 。お楽しみください。
ボンジョルノ!今日はとても参考になるBlogをみつけましたので、自分の忘備録を兼ねてこちらに紹介させてもらいます。
タイトルはド直球の「ジャズアドリブの仕方」。書くのは渋谷菜々子さんです。
きっかけはインスタの「#フルート」というハッシュタグ。中学の吹部でアルトサックスを始め、音大のジャズコースを卒業といううらやましい経歴の彼女。基礎からジャズ理論を学ばれただけあり、どうすれば「らしい」アドリブが吹けるようになるのか、細かに書かれています。ボクの知識ではノート片手にでないと完全理解は難しいところばかりですが、見つけたその日に一気に読みふけってしまいました(まだすべては読めてませんが)。
ということで、コンボ編成がターゲットのBlogでも、やっぱり気になった記事は「ビッグバンドのソロの心得」。
そしてやっぱり「最初からギラギラした勝負フレーズ」という言葉が刺さり、「失敗しても誰も死なないのが音楽の良いところ」とはいい言葉だと思いました。
Blogのこれからも楽しみです。
I Will Say Goodbye / Bill Evans Trio
パワフル。
ピアノトリオといえば、
静かな、しっとりした音をイメージしそうですが、
とにかく、パワフル。
一音一音、しっかりと響いています。
晩年の作品とは思えない。
ただ、フレーズはしっとりと歌っています。
特に、タイトル曲は静かなナンバーで
深い感情を感じます。
1. I Will Say Goodbye
2. Dolphin Dance
3. Seascape
4. Peau Douce
5. Nobody Else But Me
6. I Will Say Goodbye (Take 2)
7. The Opene
8. Quiet Light
9. A House Is Not A Home