タイヤを組みました~の最後に紹介した中古の自転車!
数十年前のミヤタ製ALFREXという自転車です。
アルミとクロモリの合体フレームでとても軽いです。
接合は溶接でなく接着剤だそうです~強度は凄いらしいですよ~!
コイツの修理記をシリーズとして載せていきたいと思います~!
第一弾は分解~!
はい!
バラバラにしました~
クランクの部分は塗装が劣化してひび割れております・・・
この様なアルミ下地の部品はバフがけして磨き上げた後
輝きがくすまない様にクリアー塗装してあります~
ピカールで磨いてもダメですからね~!
この様に劣化している場合は耐水ペーパーにクレンザーをたっぷり付けて
水を含ませながら塗装を削り取り、アルミ下地も磨き出します。
アルミの粉末は体に良くないので水で浸しながら磨きます。
当然文字も消えてしまいますが・・・しょうがないです・・・
他にもパンクはしていませんがタイヤがひび割れで使えません・・・
リムもアルミの腐食が凄くてまたまたバラして磨かなきゃ~
使えないパーツも沢山ありますが基本的に現存のパーツで修復出来そうなので
なるべくお金をかけずに綺麗にしていきたいと思いますので応援してね!
おっと!とても高価な自転車に付いていたデュアルピボット キャリパーブレーキ
を譲って頂いたのでこれは取り付けなきゃ!!!
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