第3の目

開平から帰ってきた夜、奇妙な夢を見た。どういう理由でそうなったのか、わからへんのやけれど、霊気マスターに私の眉間の第３の目辺りに、気を入れてもらう夢。マスターが私の第３の目に右の人差し指と中指をあて、気を入れ始めたら心臓がバクバクし始め、気が体全体にいきわたると体が熱くなった。気を入れてもらった後、手荷物を持たずに家を出てきて、お金も鍵も手元にないことに気づき、マスターにお金を借りてタクシーで家に向かうが、私の家はDbayやし、タクシーで帰れへんやんな・・・と思っているとこで目が覚めた。でもねえ、この気を入れてもらっている時の感覚は覚えてる。だからといって、私の第３の目が開いたりはしてないけど、、、たまに、こういったスピリチュアルな夢を見るんやけど、あれは私が１９歳の時に見た夢。今でも鮮明に覚えている。あれは、多分あの世？すごく静かで凛とした場所に、池があった。そこには蓮と浮いていた。そしたら、突然その池から仏様が出てきはった。ざばーんと。で、私はと言うとその仏様の肩に止まっている、蝉の幼虫でしたの。仏様が、では、これから生まれ変わりの試験をする。といった途端、場面が変わり学校のプールにいる私。周りを見るとみんな知ってる小・中・高校の同級生達。プールの水面を火が覆って、私らは水にもぐりその火が消えるまで水の中で我慢する。火がなくなり、顔を水ら出してやったー！試験に合格したよ！と喜んでるところで、終わった。最後はギャグみたいな夢やけど、あの池のある場所はとても清い場所でしたわ。この夢の意図するとこもわからんけど、今回の夢も気になる。これは私に瞑想をして第３の目を開けろと言うことなのかしらん。そういや、次の日不思議なことに私のベッドルームの窓、開けてないのに開いてたん、、、うーん、もうすぐお彼岸やし？なにか起りそうな予感？今度京都帰ったら、どこかパワースポット、鞍馬でも行ってこようかな。