痛恨の極み

なんとか手放さないように努力をしたんやけど、先週の火曜日にいくらは元のお家に返しました。りんちゃんがどうにもこうにもあかんかったのです。なにがそんなに嫌なのか私にはわからへんけど、私にはりんちゃんが一番大事やし。。。りんちゃんとゆずが楽しく過ごせるようにといくらを引き取ったのに、彼らがHappyでなければ意味があらへん。いくらはうちに来て2ヶ月経つところ。私はすでにむっちゃ情が沸いてるし、ほんまにつらかったよ。でも、先週の火曜日にりんがつらそうな顔してて、会社に行っても心配でドーサンに見にきてもらったら、ドーサンもこれはいくらをつれて帰ったほうがいいと思ったらしく、すぐにメッセージが来て、私はすごく嫌やったけどりんのために手放すことに同意した。まあ、ドーサンのお家は同じビルの上やし、いくらにはいつでも会えるから、、、でも、私たちの都合であっち行ったりこっち行ったりさせられたいくらが気の毒やし、私のエゴでいくらを引き取ってむっちゃストレスな状況においてしまったりんにも、申し訳ない気持ちでいっぱいで、いくらがいなくなってちょっと寂しそうにしてるゆずにもほんま堪忍・・・すべて私が悪いのです。なんにもりんちゃん達の気持ちをわかってない、アホなおかんでした。火曜日は、いろんな気持ちがこみ上げて泣き明かしたら、翌日恐ろしく目が腫れてしまった。でもね、死んじゃったわけではないしね、そう思うと気分は少しましになります。いくらがいなくなって1週間、徐々に普段に戻りある私の家。元通りに戻るにはもう少し時間がかかると思うけど、なんとか私のちゃんとした愛情でりんとゆずをHappyにしないとねえ。11月のカンボジア、一度は諦めてんけど、みんなに一緒に行こうと説得されて、やっぱり行くことにしました。正味2日半やしな。それくらいなら留守しても大丈夫でしょう。ただ、10月は病院通いでちょっと休んだので、会社に言いにくいなあって言うのはあるけど。。。ちょっと気晴らししたいので、ちょうど良いかもなあ。いくらは手放したけど、私の大事なBabyであることには変わりない。時間が有るときは出来るだけ通いママをするつもりです。