que sera, sera なるようになってるよ~!

2027年W杯に行けることを祈りながら、歌舞伎を楽しむ児太郎さんと隼人さん贔屓の毎日

青松観

2019-02-19 14:38:45 | 香港日記

なんか、ばたばたしてました。旧正月の初五にはもうすぐ香港を去るYきちゃんに案内してもらって、Sんこちゃんと3人で青松観に行ってきました。南昌で西鉄に乗り換えて兆康まで行って、そこから軽鉄に乗って青松で降りたら目の前がそう。このあたりは屯門です。裏口から入ったんやけど、入ってすぐは老人ホーム。その隣はお墓。お墓といっても香港は土地がないので、写真だけ飾ってあるの。遺骨とかはどこなんやろうね。中に入っていったら、きれいな寺院がある。香港の道教のお寺って感じ。色鮮やかな廟です。

 
 
 
 
 

ここは風水もなかなかいいらしい。確かにいい気が流れてる気がするわ。一通りお参りをして、反対側にある参拝所に行ったら今年は蛇年は犯太歳だそうで、ちょっと厄年らしいわ。なのでせっかく来たことやし、ちゃんとお参りしてみましょってことで、ちゃんとしたお参りの仕方をお寺の人に教えてもらった。

 
 
 
 

なかなかいい経験。広東語しか通じないので、こういうときに私の広東語を生かすとき。まあ、取り合えあず通じるのでまだ大丈夫と安心する。(笑 そして、お参りが終わった後、Yきちゃんがお線香をお供えしたいとのことなので、廟に戻ってお線香の値段を聞いたら280ドル、ちょっと高い?一番大きいサイズやったので、私どうしようかなって思った。お供えしたいけど、この日は現金をそんなに持ってなかったいし。ま、でも厄年やし奮発しようって思ってどこで買うのか聞いたけど、今は食事中やし買えへんって言われ、それなら私らもランチして時間をつぶそうと、お寺内のベジのお店でご飯を食べることにした。チケットを先に買うシステムで、アラカルトを買おうとしたらセットしかなく、2人、4人、6人なんで、そんなおなかも空いてなかったので、2人セットにした。おいしかったよ、量も十分。やっぱりベジはいいよね。ご飯食べた後、お線香のお金を払いにいったら、塔香って言うねんけど大と小があった。小は180ドルやったので小にしました。そこで、お金を払ったら紙に名前を書いてくれはってそれを持ってお線香にところに行き、そこの係りのおばちゃんに渡したらバーナーで火をつけてくれはる。3ヶ月くらい持つそうよ。その間は厄除けになるらしい。

厄除けには瓢箪がいいらしいので、瓢箪のお守りでも今度買おうと思ってます。Yきちゃんもパリに移住するので旦那さんの仕事がうまくいくようにお線香をお供えしはった。朝早くから行ってるので、お昼過ぎに終わってメイフーでいっぱいして帰ろうということになり、メイフーに行ったんやけど何もないのね。ものすごくローカルやったわ。初めて降りた気がするけど、30年ほど前はここは日本人村やったのに、全然変わっていたわ。仕方ないので、スタバでお茶をして帰りました。この日は雨が降るとか寒いとかの天気予報やったけど、むっちゃいいお天気になって暑くて暑くて。さすがに晴れ女が二人いるとすごかった。(笑 今年は、初詣も行けて良かったわ。

 
 
コメント
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