que sera, sera なるようになってるよ~!

2027年W杯に行けることを祈りながら、歌舞伎を楽しむ児太郎さんと隼人さん贔屓の毎日

今年の歌舞伎納め まずは蝙蝠の安さん

2019-12-10 18:52:00 | 歌舞伎よもや話

先週末は今年最後の歌舞伎座へ、また弾丸帰国。が、その2日前に首の後ろに発疹が出て病院へ行けども、翌日にがもっと酷くなったのでセントテレサ病院に行き、強いお薬をもらった。明日から日本に帰るけど大丈夫ですか?と確認。大丈夫やけど1週間経っても良くならなければ、再度来てねと言われ帰宅。翌日は4時に起き8:55の飛行機で羽田へ。着陸寸前大変なことに気付いた。スーツケースにロックをかけたんやけど、その鍵スーツケースの中や。。。タラリーン。着陸してすぐ、Mもちゃん、Mりちゃん、KおりちゃんにLineした。Mもちゃんがすぐに空港内に鍵屋さんがあるからそこに行くといいよと、お店も教えてくれはってほんまに感謝。イミグレ出てすぐターミナル2に向かう。お店に行くと先客がいはってロックは壊せるけど30分待って下さいとの事。その辺うろうろして時間潰してお店に戻って、ペンチで南京錠を切ってもらった。お代は1100円。もうほっとしたわいな。それから東銀座に向かいました。ホテルにチェックインして、荷物片付けて三越に晩ご飯のお弁当を買いに行った。北海道展みたいなんやってて、海鮮三色弁当をはりこみました。ホテルに戻り準備して今度は国立劇場へ。今日は幸四郎さんのチャップリンナイト。蝙蝠の安さんを観ます。





チケットはMもちゃんに取ってもらって、2等席の花道外前から2列目。1時間40分ほどの短い演目。チャップリンの街の灯りを元にしたお話。歌舞伎というか時代劇?舞台が結構大掛かりで大仏が出てきたり、橋が上がったり下がったり凝ってました。幸四郎さんの安さんもチャップリン風で可愛かった。最後ちょっと呆気なく終わったけど、面白かったです。今月はチャップリンやらグリム童話やらジブリ作品やら、歌舞伎の挑戦の月です。江戸時代に新作をやった時も挑戦やったんやろうなって思った。幸四郎さんと猿弥さんのやりとりが面白かったわ。終演後はホテルに戻ってお弁当食べて、明日の歌舞伎座昼夜通しに備えてちゃっちゃと寝ました。
 


 
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