ロンドン旅行 ４日目

ロングフライトが腰にきたのか、昨日にゃんこのトイレ掃除に腰を曲げて作業して、腰を伸ばした途端ぐきっときた・・・軽いぎっくり腰になった模様。うううう、痛いよ。来週はまた日本に行くので、どうか早くよくなりますように。。。そして、４日目。この日は元彼の子供たちと会うことになっている。自然史博物館に一緒に行くことになってるが、どこで何時に会うとか決まってない。なので、お昼はどうする？どこで会う？ってメッセージをした。どこでも私の都合のいい場所でってきたので、じゃあ、South Kensingtonで待ち合わせて、それからランチしてから博物館に行こうって提案したら、それでオッケーで12時に着くっていうので、それを目指して向かった。駅にちょっと早めについたけど、どこからきはるかわからんので、私はとりあえず今いる場所を動かずに待つことにした。そしたらあと5分で到着する。ってメッセがきて、また今から地上に上がるってメッセがきた。でも、あがってこない。。。これは違う出口やなって思ったけど、動くとややこしいので向こうに見つけてもらうことにした。Pret Mangerの横にいるってメッセを送ったらすぐに着てくれた。もうさ、二人とも変わってない～！私もあんまり変わってないといってくれたけど。(笑　KイヤのBFのR-リーもいい子。ご飯いくことにして歩き始めたけど、もうなんか懐かしくて顔がにやける。Cリーは190cm以上に大きく伸びてた。Kイヤは身長は私よりちょっと高いくらい。でも、綺麗になってたよん。3人とも普通に話してるのか、私に気を使ってわかりやすく話してるのかわからへんけど、会うまで何しゃべってるか理解できるかしらん？ってちょっとどきどきやったけど、案外わかってよかったよ。Kイヤは21歳やって。Cリーは24歳くらいかな？まずはizza Expressに入って食事した。お酒飲む？ってKイヤに聞いたら水曜日に飲みすぎてちょっと気持ちが悪いらしい。(笑　R-リーも同じくらしく、Cリーはビール私はロゼワインを飲んだ。食べ物はKイヤが勧めてくれたべジのピザをたべたけど、おいしかったわ。クレープみたいな感じで。ここはもちろんおばちゃんがご馳走しました。ほんまはもうちょっといいところに連れて行ってあげたかったけどね。で、食後は自然史博物館と科学博物館の二つを見て回った。

CリーもKイヤもR－リーも気を使ってくれて、いやあ、楽しかったわ。4時前にこの後帰って大学にいかんとあかんからって、言うことで3人は帰っていったけどわざわざStevenageかな、その辺から1時間かけてやってきてくれて、ほんまに観劇よ。彼らが4歳-5歳くらいの時に、3年間付き合った彼の子供。彼は香港、子供たちはイングランドに住んでて、夏休みや冬休みに一緒に旅行言ったりした。会ったのはそれでも4-5回くらいかな？？あの当時、Cリーは男の子であんまり私になついてなかったんやけど、Kイヤは私にべったりでほんまにKイヤを私の子供にしたいって彼に言うたことあったわ。（笑　彼らが私に会いに来てくれたことが嬉しいとは自分でも想像もつかへんかったけど、あの子達が、日本に行きたいとか香港に来たときは絶対にこっちから連絡しようと決心しました。彼らと別れた後は私はV&Aに行った。あんまり時間がなかったのでぱっぱと見ただけで、衣装の方まで回れなくてすごく残念。でもいいの、またすぐにもどってくるから～。ヨーロッパの博物館は建物自体が美しくってほんまに惚れ惚れするわよ。でも、私は特にこのV＆Aが好きかも。展示物も私の好みです。

そして行きたかった念願のV&AのCafeに行ってコーヒーを飲んだ。ここがほんまに美しいCafeでさあ、結構人多かったので、座れへんかなあって思いつつ中を一周したらあいてるテーブルがあったので、ラッキー。ほらこのとおり、美しすぎる～。

ゆったりコーヒー飲んだあとはお土産ショップでお土産とかを買って、ホテルに戻ってKずみちゃんが調べてくれてたパブにご飯を食べに出かけたんやけど、お店に向かう途中に変な男が声をかけてきた。この道はなんていう通り？ってその男の後ろに通り名が書いてあったから、そこに書いてあるやんって言うたら、僕はツーリストでよくわからへんねんけど、こっちの道はなに？って聞くので私らもツーリストやししりませんって言うたら、写真を撮ってとカーパークの中の方にKずみちゃんと一緒に入っていって私は離れたところで見てたら、その男がこっちにおいでって手振りをするし、なに？って思ってちょっと中に入ったら、Policeです！って二人組みの男がやってきてさ、一応PoliceのTVとかで見るやつを持ってたんやけどさ。ここはコカインとか大麻の取引とかあるので、見張ってたとのこと。いやあ、絶対こいつら怪しいわって思ったんやけど、話を聞いてたら財布を見せろっていうんで、ほんま怪しいわと思いながら財布から目を離すことなく一応渡してじーっとみてた。大体お金なんて私が50ポンド1枚Kずみちゃんで60ポンドしか入ってないし。とられたとしてもすぐわかる。どうするんやろうと思ってみてたら、今度はクレジットカードのピン番号を確認するっていいながら、はじめのツーリスト役の男を連れてどっか行こうとして、私らはもういいからって解放された。たぶん、たくさんお金を持ってたら数枚抜き取られたんやろうけど、なんせ50ポンド札1枚きりしかはいってないし、とるにとれへんかったんやろうね。不幸中の幸いってやつ？しかし、むかつくなあっていいながら、目当てのパブに行ったらすごくいい感じのお店やったんやけどそこは満員で入れず。仕方ないのでその辺ぶらぶらして駅前のパブに入った。旅行者向けのパブみたいで、あんまりおいしいことはなかったけど仕方あるまい。ここの店員のお姉さんが一人で、注文取り、お酒を注ぎ、食事を運び、片付けし、お勘定までやっていたのを見て、Kずみちゃんとイギリス人あなどれんなあって、関心した。すごく働き者のお姉さんでした。今日はせっかくいいことがあったのに、未遂やけど変なのに騙されかけてちょっと気分が悪くなったけど、Paddintonの最後の夜はなかなかスリリングでした。(笑