舌下腺のXrayを撮ってた時、あまりに疲れていて結果報告はどうやって聞くのか忘れた。けど、結果が出たら電話あるやろうと待つこと1週間。電話ない。香港あるあるやね。(笑 仕方ないので、電話したら結果はとっくに出てるとの事。(連絡して来いよ)なので、今度は診断する医者の予約をする。結局、検査をして10日後に結果を知ることになった。予約した日に病院へ行き、ドクターに話を聞いたら、原因不明。舌下腺の先の方が狭窄しているので、唾液が出にくくなり腫れてくるのではないか?とのことで、これはこの狭窄してる部分を手術した方がいいと思うが、外科の先生に再度診てもらって相談してといわれた。腫瘍とかではないのですか?って聞いたら、それはないし、結石もない、管の中はEmptyとの事。しかし、手術??香港の病院は手術好きやしなあ。。。そこで、外科の先生の予約を取ってもらったけど、なんと6月18日まで空いてないねんて。この日が6月3日ですわよ。2週間もぼーっと待つなんて、気が滅入るわ。。。と思った。とにかく、ここではこれ以上のことはできないからと、診断を終えて帰る。。。原因不明っていうのほど面倒なことはないし、すごく不安になった。どうしようかなあって、悩んでネット色々調べたら、日本の横浜市立大学付属病院で、私の症状によく似た人を診た先生がいはるのがわかった。ちょうど、この週末は日本に帰ることになっているし、どうせなら滞在を延長してでも診てもらった方が、気分的に安心やんなとおもって、だめもとでメールしたら、6月10日は診れるとのこと。じゃあ、善は急げと12時にアポを取って、飛行機も帰りを11日に変更し、今回診てもらうこと決定。10日に今話題のシーサイドラインに乗って、病院に行きCTスキャンを撮って診断してもらった。CTスキャン撮ってから待つこと3時間。ここは香港の政府の病院かと思った。CTスキャンの画像が取り込めず待たされたらしいねんけど、ランチも行けずに待ってる私はあほ?説明くらいしてくれよって感じ。で、診断はやはり原因不明。変に手術はしない方がいいとのことです。管の中はやはり何もなく、治療法もない。なにかすればよくなるって言うものでもないので、病気と共存していくないそうです。一番の心配は、膨れすぎて破裂はしないのか?で、それはないから大丈夫ですって。あとは痛くなったりしてきたら、病院に行く方がいいけど、それ以外はエコーとか撮ってもあんまり意味がないって。まあ、日本語で聞いたら何となく納得やけど、それでも原因不明の病気ってさ。理由がわかりたいわ。あんまり、こういう症例はないそうです。。。難病ちゃうん?ほんま。とは言え、膨れたら気色悪いけどそれ以外は特に普通に生活できるしねえ。疲れたり、ストレスがあると膨れやすいのはわかってるの、自分の体なので。治らへんのかと思うとなんか、がっくり。。。それにしてもCTスキャン撮ったので、会計はいくらかと思ったら、診療とCTスキャンで19000円ほど。あと、診断書書いてもらうのに7560円。安い。。。日本の医療費安くてびっくり。香港は、先日のエコーで1400ドル、Xrayは6000ドルですからね。驚きの事実でした。で、香港に戻って、今度は18日のアポに行ってきました。その先生もやはり、原因は不明。治療の方法はなし。手術はいらない。このままいくしかないとの事でした。マイクロスコープで管の中を調べることもできるけど、その機器は政府の病院にしかないんやって、壊れやすいし。ってどんな理由や?ま、それはする予定はないです。管の中は造影剤で写して診てもらってるしね。ただ、友達に教えてもらった、シェーングレン症候群とい病気の症状と重なるところがあるので、先生に話をして検査できるかって聞いたら、血液検査でわかるので、今日やってもいいよって。ついでなので、やってもらうことにした。結果は月曜日。まあ、大丈夫と思うけど、念の為にね。昨日は全然大丈夫やったけど、今日はちょっと朝から腫れている。今日、病院やったらよかったなと思ったり。まあ、命には別条ないのでそれで良しとするしかないね。。。