今年もセブンスの季節がやってまいりました。今年は、いつもの仲間は一人も参加出来ず、まじでぼっち観戦になるかとしょぼくれておりました。寂しいことこの上なく。でも、絶対に行く友達のKんさんがいるので、彼女に声かけたら一緒に観る?と言ってくれたので、仲間に入れて頂きました。助かったわ~。ただ、このグループは開場とともに席取りするので、私そんな早いこと行けるかしらと不安であったのも事実。まあ、なんとかなるやろう覚悟を決めたわ。コスプレも一緒にする?って聞かれてんけど、どうしようかなって悩んでたら、やっぱり同じ衣装を着るには家に泊まってもらわんと無理やわとの事やったので、私は色だけおそろいのPinkの家にある衣装を着ることした。初日は本気チームは夕方からなので、出足は遅くていいから家でとろとろしてたら、2時着になった。Kんさんは先に到着してはって、席は取ってくれてはった。女子は準決勝でスコットランドに負けて、コアに上がれず。。。悔しいのおお。日本男子も初戦は南アでなかなか悪くない試合やったけど、負けた。次の日も早いのでこの日は早々に帰宅。で、土曜日はKんさんが席取りしてくれので、ちょっと遅めにそれでも、8時半くらいには着くようにいった。テキスト送っても返事がなく、どこらへんかなあって思ってみたら、むっちゃピンクな人たちがいたので、そこやろうと思っていったら当たり。いや、これは凄い。私、一緒にやらなくてよかったなって、正直思いました。(笑
今回は暑いと化粧も崩れるし、午前中は東でみて午後からは西に行くことにして、西にも席を取ってあった。とにかく目立つし、みんな一瞬見たら目が離せなくなる感じ??(笑 Kんさんのお母さん(85歳)とお姉さんと凄いパワーよね。試合は日本はサモアとスコットランドにも負けて、ボウルの方に進むことになった。私はそれ以外はイングランド、ABとFijiの対戦相手はどこでも応援してた。正直Fijiの優勝はおなかいっぱいなのよ。たまには違うチームの優勝が観たいし。。。この日もビールは1Lくらい飲んだわいなあ。で、日曜日は私の席取りの番なので、コアチームの試合が終わったら帰った。ほんまは香港の試合も観たかったんやけどな。仕方ない。日曜日は4時に起きて6時の船で行きました。7時開場やからそれには間に合ったけど、東側の席はグループにお任せして西側見に行ったけど、あかんかった。ま、今日はお天気も曇ってるし大丈夫かなって思って、席はキープせず途中、土曜日にお世話になった日本人の男性、この方はTwitterを時々見ていて、むすこさんがSunwolvesが好きで除外になったのを聞いてないたという呟きをみてた。私は余ってるマフラータオルをこの子にあげたいと思って持ってきてたので、もしかしたらもってはるかもしれへんけど、見かけかたのでちょっとお話してお渡した。で、自分の席に戻ったけどまだ7時半とか。日本の試合は10時14分やし、先が長い。。。ちょっと大きい子達のラグビーやってるのでそれ観て時間つぶしをしてたら、Kんさんからメッセが来て日陰になる席も絶対ほしいとのこと。仕方なく、例年の場所の方に席を探しに行ったら、空いてる席があったので、新聞で席取りして戻ったら丁度日本の試合が始まるところ。一試合目はWales。なんと38-7の大勝よ。Walesが弱いのか日本が気合を入れなおしたのかよくわからへんけど、昨日までの悪いところはよくなってる感じ。これなら、次のKenyaにも勝てるかもと期待が深まるわ。それにしても、この日は結構波乱が多くてさ、イングランドはサモアに負けて、ABもフランスに負けて、なんかがっくりー。香港もアイルランドに負けて、コアチームに行けなかった。残念だわ。で、日本はKenyaに勝ってボウルの決勝に進んだけど、またスコットランドとの対戦で、前半大きく勝ってたのに悪い日本が出て、後半一気に逆転されて負けてもーた。ちょっと悔しすぎて、わたしゃ泣いてしまったわいな。そしたら、周りの友達がイングランドなんかもいつもこんなやし、泣いたらあかん、笑って~と励まされた。(笑 お酒入ってるので涙は出やすいねん、私。この後、恒例の写真タイムではみなさんお疲れなところ、丁寧に一緒に写真撮ってくれはってほんまに感謝。香港人の友達のメイも、USA応援してるけど、日本の選手の方が全然優しくてNiceやん、うれしいわと喜んでたし。ほんとにありがとうです。大石君むっちゃかわいい。
ABはプレートでもアルゼンチンに負けてしまった。どうしたんや、AB!で、カップの決勝戦はFijiとフランス。みんと帰ろうかとおもったけど、もしかしたらフランスがやってくれるかもと思って、最後までみてしまったけど、やっぱりFijiの優勝でした。面白くない。(笑 試合後はさっさと帰りましたとさ。でも、やっぱり今年もセブンス観にきてよかったわ。楽しすぎ~。今回嬉しかったのは、香港チームにマックイーン兄弟復活してたこと。