つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

ちょっと慣れた?

2007-11-09 10:24:09 | 訓練

今日は天気は下りです。

 

昨日木曜日

バーディは訓練に行く車には喜んで乗るのですが、向こうに着いたらもうテンションがです。

脚側行進は元々トロトロで苦手なのに最悪

その上比較的得意でロケットダッシュする招呼も止まりそうなくらいノロノロ

訓練士さんもバーディどうした!?と言うくらい元気がないので終わってから他の訓練生と遊ばせて見るも反応はイマイチ

テンションをあげる為に使うピーピーボールも無反応

たぶん隣のサークルで目が非常にカタイパピーが起きて時々鳴らすからだと思います(ピーピーボール嫌いになったかな?夜中はさすがに鳴らしませんが昼は起きたら鳴らしてます)

 

今日金曜日の訓練

パールが家に来てからショボショボだったバーディが初めてうれしそうに脚側行進してくれた!

すっごくうれしい  

夕べの様子でちょっとだけパールに慣れたかな?と思ってました

毎回訓練の時、訓練士さんに見てもらいながらの訓練に入る前にいつも一人で脚側の練習をするのですが、今日のその様子を見ていて先生も「今日のバーディは大丈夫だ!」と思われたようで

「今日は僕も隣で別の犬の訓練をするので○○さん(バーディままの事)も自分で思うようにやってください。途中邪魔に入ります

と誘惑の多い中の訓練をしましたが、今日は私に集中してました。

昨日うまくいかなかった「招呼」も今日はロケットスタートしてきました

隣で先生がやっている訓練の誘惑にも負けなかった

よかった

久々に顔の上がった遅れないいい脚側行進をしてくれた

今日はいい感じで終われた

 

この写真は昨日のバーディです

 

久しぶりのバーディの笑顔です

残念ですが私に向けられた笑顔ではない

カメラの前にいる訓練士さん

私も自分の犬だけでいい!!先生に負けない信頼関係を築いてどんな時でもこんな風に笑ってもらえるようになりたい

これからもがんばろう

 

 

ところで今現在のバーディ君のことを訓練士さんに「バーディどうしょう!」と聞きますと

いつもながらライトなお答えが「バーディが慣れるしかない」って

言っておられましたがその通りみたいです

私は何よりバーディの笑顔がうれしいです

 

 

 

 

そしてココからはパールちゃんの躾です(注:パピーの躾です!)

モッテコイ

パピーはモッテコイが非常に上手だそうです

これが少しヒネてくると持ってこなくなるそうです

この素直さをなくさない為に持ってきた物での引張りっこはしてはいけない!

持ってきたものを見せびらかしてあげなかったりしてはいけない!

と言う事です(勝手にヒネてくるから難しいよ~~~

 

要求吠え

やはり一番は無視

それでダメなら大きな音をたてて驚かす

この驚いた後の対処!これが非常に大事だそうです。

ビックリして止める可愛い~子犬がシュンとする

これを可哀想だと思って、スグヨチヨチもうしませんよねぇ!と言って なだめてはダメ×

その後は無視です

ヨシヨシしてしまうとビックリさせた行為がプラスマイナス ゼロになって意味がなくなってしまうそうです。

 

もっと過激な方法も教わりましたが、記述がヘタで誤解を与えると困るので書きません(注:体罰ではありません!)

ここは鬼ババになってがんばるべし!

大人のわんこのこれを治すのはこの何十倍も大変です

 

そしてパールちゃんですが

トイレシーツ咬み咬みのいたずらはしてます

トイレシーツでシーをするとゲージから出て遊べると理解したようで、私の顔を見いてはこれ見よがしにチョビっとでもシーしますので、それにシーのコマンドを被せて教えやすくなりました

要求吠え&キュンキュンは殆ど改善されてしつこく言わなくなりました

興奮吠えも吠えたらイケナイと解かりつつあるようで、吠えて私の顔色を見るようになりました

偶然かマグレかもしれませんが「オスワリ」も憶えたかも

パールちゃんは恐ろしく順調です・・・何かどんでん返しがきたら困るとネガティブな事を思ってしまう私です

ゲージに摑まっての2本足ピョンピョンも止めさせた方がいいと言われて訓練士さんからやり方を習いましたが・・・今のところそれをすると遊んでもらっているとパールちゃんは完全に間違ってます。

それを言うと「根気よくやってね~」とまたまたライトなお答えをいただきました