つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

誘惑

2008-10-16 12:27:14 | パールの訓練

夕べも前日の記事のようにくっ付いてTVを見てましたら、パールが私の足の上に少し乗っていた重みで足が攣りました

足の親指をそりかえして治そうと思いながら「イタタ!!」と私が大騒ぎをしたので、バーディもパールも何事かと

バーディは私が足の攣りを治すために引っ張ろうとしている手をしきりに舐めにきます・・・心配してくれてうれしいのですが邪魔でした

 

パールは競技会に向けて「誘惑あり」で訓練を始めました。

私とパールが競技科目をやっている隣で、訓練士さんも他のわんこと競技科目をやってます。

まだ、おやつやボール・褒める声、全部ありですが、

パールは訓練士さんの方を見ずに私によく集中してます。

脚側行進紐付き紐なし・・・紐なしの帰りの速歩で私を追い越して時々飛びつきます何がうれしいんだかよくわからないですが、とってもうれしそうです

しかし、お母さんはパールちゃんの速度では角が曲がれません犬に私が合わせてしまった為にこんな事になった!私のミス

 

行進中のフセをして、そのまま私について来たい為に足を伸ばして匍匐前進してきた

まだまだこんな状態ですが、夏の持来訓練明けで初めてコの字に歩きやってみた科目でしたから上出来だと思います

 

いよいよ申し込みが始まるので、パールを何に出すか?とかそんな話をしつつ出陳料金を聞いて

私が「じゃあその倍ですよね!」って聞きますと

訓練士さんは「・・・・・・・?」

私 「先生~、バーディ!!バーディ君のCD2も忘れないで申し込んでね!!」と言うと

訓練士さん 「忘れてた

(*注:今回パールと同じほぼ生後1年のデビュー生が毎年より多い)

 

 

バーディ君は近頃いい子な為、訓練士さんの手を煩わせず私とだけで調整できてます 

バーディのこの状態はいつまでつづくかな?

そろそろバーディもおやつを使わずに練習をしなくては