つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

後2週間ーー;

2008-10-25 10:40:31 | 訓練

明日は月に一度のフリスビーの練習会ですが&小雨だと天気予報はいってました。寒くなるかな?

 

 

今週の訓練ですが、

バーディ君は久々にダラダラ

脚側行進で歩く距離はコの字で1辺が10m、片道30m、1往復すると60m

それを紐付きと紐なしで2往復、合計120mこの距離が永遠に思える

バーディがダラダラする日はこの2科目をやるだけで疲れる

 

 

行進中のフセをして、バーディの伏せているところに私が戻ると

バーディさん・・・ベチャ寝(コギ開きとも言う)頭までつけてツチノコ状態

私がバーディの隣に立って「バーディ君!足ちゃんと」と言うとバーディは伸ばしていた足をきれいに普通のフセ状態に戻し頭を上げて、私の顔を見て「おかあしゃん、これでいい?」と言うように顔を見る

 

その姿をみた訓練士さんは「賢いな~言う事をよくわかってるな」と笑うので

私も吹き出しそうになるが、ここで私まで笑ってはイケナイと思いこらえる

 

今週のバーディはやる気のなかった週だったので、バーディにとっては昨日の金曜日の練習が雨で休みだったのはよかったかもしれない。

バーディと言う子はやる気がない日でも「やれ!」と言うとやります。

とってもダラダラと

元々集中力がミジンコ並みなのに無理にやらせると逆効果になります。

なのでこの頃は時々やらないで休息日をバーディにはあげます。

 

 

 

そして問題のパールちゃん

いつもニコニコやる気はあります

バーディとやると脚側行進の2往復が永遠に思えるくらい時間がかかりますが、パールとやるとめっちゃ早い!

歩きながら「おかあさん、楽しい!楽しい!!」と何度も私を抜かしたり、時々ピョコピョコ飛んだりとまだまだ荒削りで不完全な脚側行進ですがとっても楽しそうに歩くので私もうれしくなります

 

楽しそうなのはいいのですが、パールにとっては遊びなので

私とパールが練習をしている隣で、訓練士さんとMシュナちゃんと練習をしてました。

先生とMシュナちゃんの練習が終わり、先生がMシュナちゃんのお母さんのところにMシュナしゃんを連れて行った時、パールはちょうど休止を終えて座れをしたところだったのですが、Mシュナちゃん&先生の方へ突然脱走

 

私が呼び戻すと帰ってきました

その後、リードを付けて誘惑をかけ脱走防止の練習をしました。

その時は2度目には私の側にピッタリとくっついて、誘惑に耐えましたが・・・・不安があるの。

 

この頃気が付いたのですが、パールは怒られると堪えた顔をしますが30秒後には同じ事を繰り返します。

たぶん来週の練習にはもう忘れてるよ

さっすが!「堪えない犬」バーディの子です

このオンナも堪えない犬でした、堪えたフリをしてみるだけ

 

訓練士さんは、練習の時に色々な失敗をしてくれる方がいいといいますが、本番でこれをされたらと思うと冷汗!滝汗!!

 

こんな状態なので全てがまだまだ不完全、出来るような出来ないような

「休止がダメならダンベルを咥えて歩くに科目を変える?」と訓練士さんが言ってくださったので今朝練習をしてみましたが、これもまだまだ競技会で使えるレベルに達してない

もう競技会まで残すところ練習できる日は少ない

あと2週間じゃパールには短すぎる