ドラマ「always 三丁目の夕日」は、昭和30年代から、40年代を背景に作られたもので、まさにオイラの少年時代とドンピシャリ、はまっている。
自動車修理工場の一家と、貧乏な小説家を中心に、みんなが貧しかったけれど、みんなが生き生きとして、人間性に溢れていた時代を見事に描いている。
そこに登場してくる少年たちが、まさしくオイラたちなのだ。
映画は、3本のシリーズに編成されているが、個人的に秀品は、第2話だと思う。
これには、何度となく、見るたびに泣かされる。
悲しい涙ではなく、嬉しい涙でもなく、なんというのだろう。
共感の涙、人間の温かさに触れられたときに自然と心から溢れてくる涙だ。
人の心には、苦しさ、哀しさ、ストレスなど、いろいろなカスが溜まるもののようだ。
そんな時には、泣くにかぎる。
泣いたあとは、心のカスが取れて清々しくなれる。
ここは、ぜひ三丁目の夕日を見て、心の涙を流してみては、いかがだろうか。
確か今ならGyaOで放映されていたと思うので、ラッコがオススメします。
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