北朝鮮の問題が緊迫している中で、我が国の性事家、否、政治家の先生たちのスキャンダルが、嫌と言うほど溢れている。
政界が、こんな先生ばかりでないことを祈るばかりだ。
しかし、北朝鮮の問題と、政治家スキャンダルの間に、何らかの闇の圧力が働いているようで心配している。
政府の支持率が落ちると、国民の緊張感を高めるように、J-アラートの政府広報やPR・訓練が強化される。
あのテレビ広報には莫大な税金が使われているはずだ。
さらに与党の先生のスキャンダルが発生すると、都合がよく野党の先生のスキャンダルが、脚光を浴びる。
最近の一部マスコミは、自らの取材の範囲を超えているというか、いずこからかの内通、裏情報を得て、それを報道することで権力者に協力しているような気さえするのだ。
もし裏で国の機関が極秘に関与していたり、政府とマスコミがつるむようなことになったら、それは、きわめて危険な事態だ。
いつかきた道と同じだろう。
J-アラートを否定したり、不倫スキャンダルを肯定しているのではない。
何かマスコミを都合がよく使って世の中、国民を扇動する「印象操作」が行われているのではないか。そこが心配なのだ。
森友問題も、加計問題もどこへ行ってしまったのだろう。。。