街中には押しが強いというか、下品なデザインのクルマが溢れているように思えるのはオイラだけでしょうか。
月販売台数の桁が違うので、メーカーとしてはアメリカ市場を描いてクルマ作りをするのはやむを得ないのでしょうが、日本車らしいカッコいいクルマが無くなってきたのは残念だ。
そんな中、今でも時折見かけて「ハッ」とするクルマがある。
日産プリメーラ3代目P12系セダンだ。
2001年~2008年まで作られていたようだ。
このクルマ。各種のグッドデザイン賞を獲得したのだが、当時の庶民がプリメーラに求めていたのは、デザインではなく、キビキビとした走りであり、羊の皮を被った狼の乗りだったようだ。
初代、2代目とそんなキャラクターで名をはせたクルマだっただけに、あまりにデザインにこだわったスタイルはプリメーラという名前にマッチしなかったのだろうと思う。
オイラはP12プリメーラ好きですね。
もう程度のいいクルマを見つけるのは難しいかと思いますが、クラシックカー・ディラーズでエドにレストアして欲しいですね。
ははは。。。
これはクルマ通にしか分からない話題でしたね。
興味のある方のためにリンクを張っておきます。。。