久しぶりにクルマの話題。
ラッコマンのインスパイアUC-1は2006年式。2016年に中古で買った相当に古いクルマだ。
昨年、運転席側のヘッドライトの塗装の一部が剥がれ、困っていたところ、旭川の整備工場さんで磨いて塗装してくれるということでお願いした経過がある。
その時は剥がれた部分だけ、磨いて治してもらったのだが、今年になってヘッドライト全体の塗装が剥がれてきた。
整備工場の社長さんのお話では｢すでに一度塗装されていますね」ということだったので、おそらく中古で販売するときに塗装されたものと思う。
一般的にヘッドライト塗装は五年もすると剥がれてくると言うことなのだろう。
ヘッドライトの剥がれは、洗車などの時に気持ちが折れそうになる。
｢いくらボディを磨いてもなぁ(泣)」そんな気持ちになるものだ。
DIYで修復されている方も多いし、ウレタンクリアを使うと、それなりにできるようなのだが、周囲の迷惑にならないような塗装場所を持っている方はなかなかいないのではないかな。我が家の駐車場はガレージがないのでアウト！
そんなことで、今回、思いきってヘッドライトとフォグランプの両方を以前の工場で磨いて貰うことにした。
工場ではバンパーを外し、２日間かけて、丁寧に磨き、その上から塗装をしていただいた。
社長さんいわく
｢いやー、だいぶうちの職員が苦労したようですわ(笑)」
どうもすいません。
ありがとうございます。
でも。
いやー、素晴らしい。
新車みたいになりました。
４灯で21,900円。
新品のヘッドライト交換なら約12万円と旭川のホンダさんで言われていたので、この塗装には大満足です。
ヘッドライトの劣化でお悩みの方、ヘッドライト塗装をやってくれる整備工場さんを探してみてはいかがでしょうか。
ただし
手間がかかる割には儲けが少ないようで、なかなかやってくれる工場が見つからないのも事実です。
オイラは、旭川の整備工場さんのネットワークを使って探して貰って、やっと一件見つけてもらった次第です。ラッキーでした。
とりあえず、良かった、良かった。
これでまた洗車が楽しくなります。
