いま自分がパソコンでどんなことをしているかを見つめ直してみた。
自分のやっていることは。。。。
1 アマゾンプライムでビデオを見る
2 インターネットで調べ物をする
3 メールの送受信
4 テレビチューナーをつないでいるので、たまーにテレビをみる
5 作曲、音楽編集、レコーディング
6 めったにないがエクセル、ワードで仕事をする
そんなところしか思いつかない。
だとすれば。。。
ubuntu(Linux)にも十分チャンスがある。
基本的にubuntuでもGoogleが使えることは前回、確認済みだ。インターネットはまったく不安がない。
メールのやり取りも何の問題もない。
ここも確認済み。
テレビチューナーはubuntuで認識してくれるかどうかは?かな。
まぁ、でもテレビは見れなきゃ見なくても良い程度だ。
そうそう大事なこととして、プリンターはLinux用のドライバーがあるものしか使えない。
我が家のプリンターはブラザー製でドライバーが公開されている。ラッキー。
エクセル、ワードは互換のあるサードパーティ製が無料で利用できる。ここも前回確認済み。
残るは作曲、音楽編集だ。
ここが引っ掛かって、かつては諦めたのだが、調べてみると、昔とは違って今はLinuxも日々進歩してきたようだ。
windowsで使っている以下のソフトがLinux用も公開されている。それも無料で。
1 audacity 音声編集
2 Reaper ミキシング
前段の作曲段階はシンガーソングライターというソフトを使うなのだが、こちらはLinuxではどうしょうもない。
でも幸い前回の経験で、ここはネットに繋げない古いwindowsパソコンを専用機にすることで解決できる。
こうして整理して考えてくると、現在windows10で使っているメイン-パソコンをubuntuにしたとしても、困ることはなさそうだ。
audacity、Reaperは、ubuntuで使ったことがないので、ちゃんと動くのかどうか?そこはチェックが必要だ。
押し入れにある古いノートで事前にチェックしながら進めていこう。
来年でwindowsのサポートが切れるという脅迫観念があったのだが、整理して考えてみると、何とかなりそうですぞ。
ちょっとホットしました。
見ていろ!ビルゲイツ。。。
■画像は旭川市役所内展望室の動物ベンチ
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