■ラッコマンの喫茶室■

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マーチンD-28。結局、サドルを付け替えました。

2016-10-20 | 日記

リペア後のマーチンについては、前回、記載させていただいたように1~2弦が低すぎていたため、やはり、どうにも弾きづらさを感じていた。
結局、我慢できずサウンドハウスさんから、新しいサドルを購入することになった。
人工象牙素材で、700円。
価格的には懐が痛むほどではなかったが、マーチン用を謳う商品だったが、幅がわずかに太いのと、高さ調整を前提にしている商品のため、掘削作業が必要だ。
もうずいぶんと掘削作業は続けてきたので、慣れた感がある。
1時間ほどで幅の調整と高さの調整を終了した。
高さの調整には、細心の注意を払った。
5回ほど、付けたり外したりして、微妙に削りこんだ。
そして本日、やっと満足のいくレベルになった。
6弦12フレットで2.8ミリ。
1弦12フレットで2.3ミリ。 
肝心の音だが、サドルが高くなった分、弾き手には大きな音が聞こえてくる。
前に出る音は、微妙に低くなったような。。。
まぁ、それほど気になる違いではないので弾き易さを選択した。
弦は、何度も緩めたり、張ったりしているので本来の音とは変わってしまっていることは、考慮に入れなければなるまいな。
結論は、次に弦交換まで気長に待とう。
まずは、弾き易くなったマーチンに、今日は乾杯しようっと。

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