■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

自動車の悪徳税制をちゃんとしないと国産車は世界から見放される。

2021-04-11 | 日記
冬の間、洗車できなかったが本日、インスパイアを1日かけて洗車、ワックス掛け、ウインドウまで磨きあげた。
14年落ちの愛車だが消耗部品の交換は必要なものの、大きなトラブルもなく、毎週往復300キロの旭川~札幌間を走ってくれている。
そんな中、今年もこんなに大事にしている愛車に重課税が課せられる。
「この不届きもの、さっさと新しいクルマに変えろ」というお国からのメッセージだ。

なんでこんなに大事にしている愛車を変えさせられなければならないのだ?

変でしょ。

ヨーロッパではクラシックカー減税があるというのに。

国際的に半導体が不足して、新しいクルマが作れず、納車までに時間がかかっているそうだ。

まだまだ使えるクルマをスクラップにさせておいて、新しいクルマの部品調達ができない世界など片腹痛いわ!

前にもご紹介したがベストカーさんがこの問題を取り上げてくれている。
ドライバーの皆さんにはぜひ、一度はお読みいただきたい。
こんなお馬鹿な税制はだだちにやめさせましょう。
わが国が軽自動車だらけになるばかりでなく、ちゃんとした自動車が作れない国になっちゃいますよ。


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