今回の険道の旅は、険道感がすごいと言われている「高知県道33号」南国伊野線です
(撮影:2023年12月)
国道33号を越え、とさでん交通の路面電車の線路を越えると
「琴平トンネル」を抜けてすぐの交差点
県道33号は右に曲がります
青看板すら有りません
「伊野変電所」を過ぎ、進んでいくと
2枚目の注意看板
県道より下から広い道が上がってくる辺りで、
「いの町」JR伊野駅前の国道33号から「南国市宍崎」国道32号までの約46kmです
国道33号や国道32号を使えば、約26km 1時間ほどで着くので、県道33号を使おうと思う人はいないでしょう
全線を走るなんて人は、そうそう居ないでしょうね
しかも、何ヶ所も時間通行止めがあります(日曜は大丈夫なようです)
私は、12月末で工事が休みになっているのを見て、急遽走ってみることにしました
しかもスタートが、15時30分を過ぎてから
(撮影:2023年12月)
JR伊野駅前から 左右の道路は国道33号
国道33号を越え、とさでん交通の路面電車の線路を越えると
「琴平トンネル」があります
「琴平トンネル」を抜けてすぐの交差点
県道33号は右に曲がります
青看板すら有りません
交差点を曲がるとすぐに1枚目の注意看板
注意
この先県道南国伊野線(鏡方面)は、
道路が非常に狭いため、
大型車通行不可!!
「伊野変電所」を過ぎ、進んでいくと
2枚目の注意看板
最初のうちは狭い道ですが、民家もあり
険しいとは思いません
民家が無くなったあたりから
ガードレールはチラホラ、山側の路肩は落ち葉で側溝が有るのかも分からない状態
対向車が、来ればどちらかがかなり下がることになります
「いの町」と「高知市」の境
標高300mほどですが、尾根を越える峠です
「高知市」に入り少し進みます
標高300mほどですが、尾根を越える峠です
「高知市」に入り少し進みます
道路幅は狭いままですが、民家が数軒あるあたりでは
棚田があり、見晴らしが良くなっています
県道より下から広い道が上がってくる辺りで、
県道33号のいの町側の険道は終わります
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