ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

お姉さん

2014-07-06 22:00:10 | Weblog
庭に出ていると
「こんにちは」の声。

チビ(姪:小学5年生)とその父親。

声をかけたのは父親だけだけれどね。



その時のチビは不思議なかっこうをしていた。

Tシャツに短パン。
短パンにはレースのスカートが付いている雰囲気。

このレースのスカートが前半分しかない。

おかしい。。。


「ちびちゃん、その格好おかしくない?」

「おかしくないよ」

「レースが半分しかでていないけれど」

「こんなもんだよ」


絶対におかしい。


チビにちかづき、ひょういとTシャツの裾をめくりあげる。

なんとレースの先がパンツのゴムに挟まっていたのだ。

おろしてやる。


「ほら、やっぱりおかしかった。
 あんた、大丈夫?
 それでお姉さんになれるの?」

「お姉さんになっているよ」

といって去って行った。


確かに小学5年生は下級生からみれば
お姉さんだけれどね。


あまりに幼い行動するチビに不安を感じる。
コメント
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