ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

眠れない日々

2016-05-21 22:01:06 | 身体のこと
またまた眠れない日々を過ごしております。

眠くてふらふらなのに
お布団に入ると動悸がしたり、
目を閉じた感じで時間が過ぎて
「そろそろ起きる時間」と思い
目を開けると2時間ほどしか経っていない。


病院でも一時間ほどしか爆睡できない。

二日間で8時間程度しか寝てない。
その質もよくない。



で。。いろいろやってみる。



鎮静作用のあるアロマを焚く。

あまり効果なし。




お風呂の電気を消して入って
部屋の電気も豆電程度にして。

これも効果なし。
眠れそうで眠れなかった。

お風呂の電気を消しても
脱衣場の電気がまぶしい。




で。。脱衣場用に
小さなライトを置こうかと思う。

ろうそくの揺らめきが
眠りを誘うというので
そんな揺らめきの出るライトを物色中。



そうやって、
思案するのが意外と面白い。




結局、安定剤に頼るけれど
頼らないと眠れない。

頼っても深い眠りにならない。

そろそろ胃の調子も肝機能も悪くなってきた。


なんとかせねば。





で。。カイロに行く。

体の痛みがないのに行くのも。。。
と思いつつ。



結果、背中のコリがすごいのなんのって。。

重症です。
普通の人ならとっくに来ていますよ。
あなたの場合、「おかしいな」と思うくらいで
来てくださいね。



あら。。。




やっぱり背中をほぐしてもらったら
途端に眠れるようになった。


今、眠たくてたまらない。。
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胃カメラの検査で

2016-05-21 18:09:18 | 肝炎
胃カメラの検査の前の問診で

「C型肝炎の治療は終わっています?」
と聞かれた。


「いいえ。
 SLEだと治療してくれるところがなくて」
と答える。

「そうなんですか」




近年、C型肝炎はいろいろな薬が出てきた。

また新聞で大々的に
「治る時代がやってきました」
とPRしている。

(新聞を取っていない世代は
 それも知らないかもしれない)


それで病院に行き治して
撲滅に近い状態になってきたと聞いている。



C型肝炎と告知を受けていない人もいる。
また、検査をしていないともいる。




医療現場で差別を受けることがある。


自己申告で病気を申し出る人もあるが、
申告しない人、
感染していることを知らない人もいる。

また、他の未知の病気もある。

本来は、特定の病気をもっているからと
感染に注意して対応するのではなく、
持っているかもと万人に対して
感染に注意して対応するべきなのに。



胃の不調で、
肝炎のウイルス検査をしてから
胃の検査をするとは思えない。

まして、歯医者なんて自己申告に
頼っている。




肝炎のことを言われるたびに、
特に治療をしていないことを言われるたびに

「治療したしたくても
 できないんです。
 治療をしてくれるところを
 教えてくれますか」

と言いたくなる。

普通の肝炎の人は治療はできるかもしれない。
でも、私の場合、
何度、透析とSLEのことで
治療できないといわれたことか。


また、
「自己申告しない場合もあるじゃないですか。
 みんな一律に感染対応をするべきじゃないですか」
と言いたくなる。


今度こそ、絶対治してやる

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