ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

本を読みながら

2019-11-30 23:30:46 | Weblog
出勤途中、見慣れない姿の人を見た。

文庫本(漫画かもしれない)を読みながら
歩いている人がいた。

年齢は30歳台男性。

上はチェックのシャツ、
下はジャージ(スポーツ用のラインが入っている)。

頭はぼさぼさというほどではないが、
どこかに行く感じではない。




本を読みながら歩いているので
道を蛇行して歩いている。

何かにぶつかりそうになって
または家の影によって
自分が蛇行していることに気が付いて
修正している感じ。


スマホを見ながら歩いている人を
見ることはあるけれど、
蛇行して歩いている人は見たことない。



そんなに本を読みたいなら、
さっさと移動して
移動先で落ち着いて読めばよいのに
と思った。





今時、二宮金次郎はありえない!

危ないです。

コメント
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